聘珍樓 『長谷川熟成豚の蜜汁叉焼」（ハーフサイズ）2本入 計440g ※冷凍

商品説明

「長谷川熟成豚は、私が今まで食べた国内の豚肉の中でもトップクラスの美味しさです」
聘珍樓の西崎英行総料理長が自信をもっておすすめするのが、青森県鰺ヶ沢町にある長谷川自然牧場の長谷川熟成豚です。
自家製の発酵飼料で10か月間もかけてゆっくりと育てられることから「熟成豚」と命名されたそうです。部位は肩ロース。「長谷川熟成豚で叉焼を焼き、特別なお客様にお出ししたところ大変喜ばれました。生産量が限られているため、お店でもあまり出すことのできない叉焼です。」と西崎総料理長。数が大変限られていますが、今回特別に数量を分けてもらうことができました。

長谷川熟成豚は、大判で大迫力。赤身に細かくサシがはいっており、また脂身も融点が低く溶けやすい性質をもっているため、通常の豚肉よりも味がしみ込みやすいのが特徴です。窯でこんがりと香ばしく焼き上げ、蜜汁をまとった長谷川熟成豚の叉焼は、驚くほど柔らかく、肉と脂身には素直で豊かな甘みがあります。

【聘珍樓の蜜汁叉焼】
広東料理の花形の一つである焼味（シュウメイ）を代表する蜜汁叉焼の正統派。窯は香港式のもので450度の高温で焼きながら、水あめを絡めた、香ばしさと甘さの先にある複雑な深い旨みが味わえるチャーシューです。