化学結着剤・発色剤・保存料など一切不使用!
現代ソーセージ研究家
hayariの
村上武士シェフが作る
世界のソーセージ
世界のソーセージレストラン「hayari」の村上武士シェフが紡ぐ「各国のソーセージ」が楽しめます。ドイツの定番ソーセージ「ヴァイスヴルスト」から、古代ローマ、オスマン帝国などで食されてきた世界各地のソーセージまで。古いレシピを再現した特別なソーセージです。
- 化学結着剤・発色剤・保存料・アミノ酸等の食品添加物は一切不使用
- 素材の力を信じて造る『自然派ソーセージ』
- メインディッシュとして成り立つクオリティ
- 世界のソーセージを古い文献から研究しhayari流に再現
hayariのソーセージは全て、オーナーシェフである村上武士さんの手作りです。素材を選び、レシピを起こす。挽き方やケーシング(腸詰め)の具合を吟味する。そして1本が完成するまでの工程を、全て手作業で担っています。化学的な結着剤や発色剤、保存料やアミノ酸等の添加物は一切使用しません。素材のポテンシャルが最大限に生きる塩の分量、計算されたスパイスとハーブが調合されたその味わいは、工場で大量生産される加工品とは全く別物。「無添加、手作りの自然派ソーセージ」という村上さんの信念は創業時から一貫して変わりません。
世界中のソーセージを作るため
各国の古い文献を研究し再現
村上さんは、世界各地に存在する腸詰めという調理法に魅了され、料理人として探求を始めました。
ヨーロッパ、南北アメリカ、アジア、アフリカ。それぞれに独自のソーセージを生む食文化があると知った村上さんはほぼ独学で試行錯誤を重ね、2009年、東京・恵比寿に世界中のソーセージが味わえるユニークなレストラン「ソーセージスタイル流行 hayari」をオープン(現在は山梨上野原へ移転)。お店に行けば、まるで世界を旅するように楽しめるソーセージの数々に出合えます。他にも「シャルキュティエのソーセージレシピ(誠文堂新光社)」という専門書を出したり、今までにない新しいソーセージにも挑戦しています。村上さんはソーセージを「筒型の宇宙」と語ります。その着想の源はここにあるのかもしれません。