商品説明
発送当日に捌き、焼き上げ冷蔵便でお届けします。これにより関西ならではの地焼きのこおばしい風味をより一層お楽しみいただけます。
うなぎを活けの状態で仕入れ、伊吹山系の伏流水を汲み上げた良質な地下水の生簀の中で、2〜3日うなぎを泳がせ「活〆」します。きれいな水の中で「活〆」したうなぎは、余分な泥臭さなども取れてひと味ちがうおいしさです。
焼き方にもこだわり、職人が1尾1尾丁寧に手開きして串に刺し、炭火の手焼きでふっくらと仕上げています。
蒲焼きのつけだれは創業以来大切に受け継がれてきた熟成の秘伝たれで、添加物や保存料を一切使用していません。
発送当日に焼き上げたものを冷蔵でお送りしますので焼きたての香ばしさもお楽しみ頂けます。
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※国産の養殖うなぎの高騰が続いております。予告なく価格改定することがございます。予めご了承ください。
※愛知県産の鰻の確保が難しい場合、九州産の鰻を使用することがあります。
目利きの一押し
一般的なうなぎ専門店の鰻は1尾180g〜200gですから、丸の状態で300gとなれば、かなり大きいです。
肉厚で皮目も濃厚で、関東風の小さめの鰻とはちょっとイメージが違うと思います。
どちらが美味とか、どちらに軍配が上がるということではなく、あくまでも好き好きです。
しっかりした味と食感は鰻好きにはインパクトありますが、決して、口の中でとろけるような食感ではないです。焼いて、たれをまぶして、短冊に切って、櫃まぶしにすると、これが美味です。熱々ご飯に混ぜて、熱いお茶をかけて頂くのも旨いです。
萩原 章史
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店舗からのお知らせ(魚三)
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※『生』湖鮎や生鮮物で消費期限(お届け当日)の商品は、入荷次第の発送となることがあります。その際、同時購入の商品があると送料が別途かかります。
※魚三の商品を同時にご購入で、同梱可能な場合は重複分の送料をポイントで調整致します。
但し、「冷凍」商品と「冷蔵」商品は品物の状態を保持するため、別々の配送となります。この場合、どちらかの温度帯に合わせて同梱希望の場合、また同時出荷をご希望の場合は「お客様サポートまで」お知らせください。
- ※商品画像はイメージです。
- ※7/22〜23出荷は注文上限に達したため受付を終了いたしました。
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賞味期限 | 3日間 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'23/7/14 00:00 ~ '24/7/17 08:00 販売終了 |
【注意】電子レンジは使用しないでください
●アルミホイルにのせて、オーブントースターで表面の脂がじりじりとなるまで焼いてください。少しパサつきが気になるようでしたら、お酒を軽くふり、焼いてください。(もしオーブントースターがないようでしたら、フライパンにアルミホイルを乗せ、弱火から中火で同じく表面がじりじりとなるまで焼いてください)
別添で関西風のコクのある甘めのたれと粉山椒がついています。たれは市販のものではなくうなぎ焼に使用しているものです。旨みが凝縮されています。
【うなぎの開き方の違い】
うなぎの開き方は、関西と関東では全く違います。焼き方も異なります。
関西では「腹開き」で、焼き方も頭をつけたまま蒸さずに地焼きにします。
焼きあげた時のパリッとした皮の香ばしさと脂のジューシーさが特徴です。タレは甘めです。
腹開きの由来は、関西は商人の町でありお互い腹を割って話をするという事から腹開きがされるようになりました。
一方関東では「背開き」にし、焼き方は頭を取って白焼きにし蒸してから蒲焼きにします。蒸すことで余分な脂も落ちて身も柔らかに焼きあがります。タレは辛口です。
背開きの由来は、江戸では腹を切るということは武士の切腹を意味するので忌み嫌われ、背開きをするようになったといわれています。
※魚三では、手開きによる腹開きになります。
お薦め調理法
ひつまぶし
名古屋名物の鰻ご飯です。うなぎの蒲焼を横に5〜8センチ幅に細切りにします。それをおひつご飯の上にのせます。
食べる際におひつのご飯とうなぎ、それにわけぎと海苔の薬味をいれて混ぜ、頂きます。
最後に出汁(またはお茶)とわさびでウナ茶漬けにしてサッパリと頂きます。美味しさを2度楽しめます。
う巻き
うなぎの蒲焼を芯にして巻いた卵焼きのことです。
切り口が見えるよう器に盛り、木の芽などを添えるとおもてなしの一品になります。
この商品の取扱い店舗
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明治38年の創業以来、琵琶湖の天然素材を扱う直売専門店として、伝統の味を守り続けています。 琵琶湖で獲れた新鮮な素材を、手間ひま掛けて造り上げた醤油と素材が生きた近江の味をご賞味ください。