商品説明
今回の「正宗四川料理 オードブルおせち」は、辛味のない料理から本物の麻辣(マーラー)味まで、
四川の高級宴席用の前菜料理の真髄を家庭で楽しめるように構成してもらいました。
特別な辣油(ラー油)とソース3種も添付されます。
●ハチノスの麻辣和え 麻辣ソース添え
ハチノスを八角、桂皮、花椒(中国山椒)等の入った中華スープで3時間煮こみ、
自家製の辣油(ラー油)や山椒油などでつくる香り高い麻辣ソースで味付けしました。
●車海老の湯引き 青山椒ソース添え
軽くゆでた車海老を八角、桂皮、花椒、唐辛子など漬け汁に入れ、3日かけて味をふくませました。
青山椒を使ったフレッシュな香りとしびれの青山椒ソースをつけているので、海老の甘さがさらに引き立ちます。
●鴨の燻製と新生姜の蒸しもの
まったく辛味のない料理です。鴨は、飼育日数が80〜90日と長い、旨みののった「かすみ鴨」。
中国流に米とジャスミン茶を使って香ばしく燻製し、新生姜の漬物と重ね合わせて中華スープで蒸しました。
●鯛のオレンジ陳皮煮
2〜3日かけて冷蔵庫で熟成させた鯛を下味をつけて高温で揚げ、
豆板醤、八角、桂皮とオレンジの陳皮の入った中華スープで煮込みました。
●鶏肉の山椒煮
揚げた鶏肉を、花椒、唐辛子、辣油、山椒油、砂糖などで味つけした中華スープに入れます。
水気がまったくなくなるまで火を入れる「干焼」という技術を使った料理です。
●クラゲの甘酢漬け
調理期間1ヶ月というクラゲ料理です。
味つけは、塩、砂糖、お酢、黒酢、そして胡麻油。
出来上がり一日前に加えるクコの実の、ほのかな甘味もいいアクセントになっています。
●ホタテの醤油煮
水揚げの翌日に届く新鮮な北海道産ホタテを使用。
中華スープに、八角、桂皮、花椒、醤油、砂糖、酒を加えて30分ほど煮、その後ゆっくり味を染み込ませました。
●四川チャーシュー 大蒜ソース添え
脂身の深い甘みを楽しむチャーシューです。
桂皮、八角、鷹の爪、醤油、紹興酒、ねぎ、しょうが、砂糖で味付けした中華スープで40分煮て、一晩漬けました。
ソースは自家製の甜醤油に辣油とニンニク(大蒜)を加えた特製です。
●牛肉の唐辛子煮込み
四川で、もっとも辛い料理の一つ。
牛もも肉は塊のまま中華スープで2時間煮てから切り分け、豆板醤と粉唐辛子などを加えた中華スープで2時間さらに煮込みました。
※写真の盛り付けはイメージです。
食材のサイズによっては個数が前後する可能性もございます。
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店舗からのお知らせ(蜀郷香(シュウシャンシャン))
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店舗 | 蜀郷香(シュウシャンシャン) |
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商品番号 | M004-718-2-00030 |
原材料名 | 牛肉の唐辛子煮込み:牛肉(国産)、豆板醤、がらスープ、辣油、一味唐辛子、塩、砂糖、五香粉、紹興酒、植物油脂、カラメル色素、調味料(アミノ酸等) くらげの甘酢和え:くらげ(国産)、酢、砂糖、塩、ゴマ油、クコの実 鴨の燻製と新生姜の蒸しもの:鴨肉(国産)、生姜、ジャスミン茶、米、砂糖、がらスープ、調味料(アミノ酸等) ホタテの醤油煮:ホタテ(国産)、葱、生姜、がらスープ、塩、砂糖、醤油、カラメル色素、調味料(アミノ酸等) ハチノスの麻辣醤和え:牛内蔵(第2胃)(国産)、葱、生姜、がらスープ、塩、八角、桂皮、砂糖、辣油、山椒、調味料(アミノ酸等) 鯛のオレンジ陳皮煮:鯛(国産)、オレンジ、紹興酒、生姜、塩、唐辛子、カラメル色素、砂糖、辣油、がらスープ、調味料(アミノ酸等)、ごま油 鶏肉の山椒煮花椒醤添え:鶏肉(国産)、生姜、がらスープ、塩、紹興酒、葱、山椒、辣油、醤油、酢、砂糖、調味料(アミノ酸等) 四川チャーシュー大蒜ソース添え:豚肉(国産),葱,生姜,食塩,醤油,八角,紹興酒,ガラスープ,中国醤油,唐辛子,ニンニク,砂糖,醤油,調味料(アミノ酸等) 車海老の湯引き青椒麻醤添え:えび(国産)、塩、がらスープ、葱、生姜、植物油脂、花椒、醤油、調味料(アミノ酸等) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 出荷日を含めて4日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:10/4 00:00 ~ 12/22 23:59 |
◆菊島弘従シェフの紹介
菊島弘従さんは1979年7月7日生まれ。
2010年9月1日に四谷荒木町に近い舟町に「蜀郷香」を開店しました。
その類まれな探究心と、手間を惜しまない真摯な姿勢と、料理の完成度の高さで世の食通を楽しませてきています。
四川料理の魅力の一つは、麻辣(マーラー)という、麻=山椒(花椒)によるしびれ、辣=唐辛子による辛味
が合わさった刺激的な旨さにあると言われます。
菊島さんを知るまでは、ただただ辛くて強烈にしびれる料理が多いと思ってきました。
しかし、それだけではないのです。
「最初に香り、次に辛味としびれがきて、最後はスパッときれる」。
これが本物の麻辣味だそうです。
この商品の取扱い店舗
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香りの素晴らしさ、ソース(醤)の多彩さ、とことん手間をかける美味しさ。 高い技術力に裏打ちされた中国料理の凄さに惚れ惚れとさせられる。 これが「蜀郷香」菊島弘従シェフの正宗四川料理です。 中国の国賓をもてなす迎賓館の料理長だった趙楊さんに師事すること10年余。 「銀座趙楊」の料理長を経て独立した菊島弘従さんは、今でも趙揚さんと四川に赴き、調味料と食材に対して妥協のない仕入れをしています。 シェフが得意とする宴席料理をお届けします。