風味絶佳! 唯一無二!
蜀郷香特製「辣油(ラー油)」
蜀郷香の辣油は、常連客の大半はいつも買って帰る蜀郷香名物です。
美しく澄み切った香り
スッキリとした透明感のある辛味。
胡麻の豊かな風味も相まって、魂を揺さぶられるような味わいの辣油(ラー油)です。
この辣油を知ってしまったら、ほかの辣油にはもう戻れない。そんな危険性の高い辣油でもあります。要注意!
10種の香辛料がもたらす馥郁の香り
辣油の材料は、たっぷりの干辣椒(粉唐辛子)と煎り胡麻のほかに、奥の白い皿の中の香辛料は、手前から時計回りに丁香、砂仁、白冠、草果、山奈、月桂樹の葉、八角、中央に桂皮。ほかに、生姜、青葱。油は白絞油とラードです。
ラードを少し加えることによって、味に深みが出るのだそうでうす。
唐辛子は、市販品では風味が物足りないと、菊島シェフが自ら栽培しているもの。これを毎回、店で粉にして使います。
油は200℃超に加熱します
辣油のつくり方は、胡麻以外の挽いた香辛料、切った長葱と生姜をボウルに入れます。油は200℃超に加熱し、最初は少しずつ、満遍なく材料に行き渡るように、よく混ぜながら加えて行きます。
焦がさずに最高の香りを引き出します
油をすべて入れ終えた際に、材料を焦がすことなく、しかも一切の水分が残らないようにして、最高の香りを引き出す。これが特別なプロの技の辣油なのです。焦がすと焦げ臭が出、色も黒っぽくなってしまいます。水分が残っていると、油っぽい舌ざわりになってしまいます。
胡麻もたっぷりと入ります
最後に入れる炒り胡麻の風味も加わって、比類なき、唯一無二の香りと旨みが生まれるのです。しかも美しい。
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文・町田成一 撮影・八木澤芳彦
商品説明
蜀郷香の辣油は、常連客の大半はいつも買って帰る蜀郷香名物です。
美しく澄み切った香りスッキリとした透明感のある辛味。
胡麻の豊かな風味も相まって、魂を揺さぶられるような味わいの辣油(ラー油)です。
辣油の材料は、たっぷりの干辣椒(粉唐辛子)と煎り胡麻のほかに、丁香、砂仁、白冠、草果、山奈、月桂樹の葉、八角、中央に桂皮。
ほかに、生姜、青葱。油は白絞油とラードを使用。
【辣油のつくり方】
胡麻以外の挽いた香辛料、切った長葱と生姜をボウルに入れます。
200℃超に加熱した油に満遍なく材料に行き渡るように、よく混ぜながら加えて行きます。
材料を焦がすことなく、一切の水分が残らないようにして、最高の香りを引き出す。
最後に入れる炒り胡麻の風味も加わって、比類なき、唯一無二の香りと旨みが生まれます。
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店舗 | 蜀郷香(シュウシャンシャン) |
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商品番号 | M004-718-2-00013 |
セット内容 | 蜀郷香 特製『辣油』(ラー油)3本 |
原材料名 | ごま、一味唐辛子、ねぎ、生姜、八角、桂皮植物油脂 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | パッケージに記載。1か月を目安にお届けします。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '23/5/27 ~ |
販売情報 | 販売期間:'23/5/27 00:00 ~ '23/9/1 00:00 販売終了 |
◆菊島弘従シェフの紹介
菊島弘従さんは1979年7月7日生まれ。
2010年9月1日に四谷荒木町に近い舟町に「蜀郷香」を開店しました。
その類まれな探究心と、手間を惜しまない真摯な姿勢と、料理の完成度の高さで世の食通を楽しませてきています。
四川料理の魅力の一つは、麻辣(マーラー)という、麻=山椒(花椒)によるしびれ、辣=唐辛子による辛味
が合わさった刺激的な旨さにあると言われます。
菊島さんを知るまでは、ただただ辛くて強烈にしびれる料理が多いと思ってきました。
しかし、それだけではないのです。
「最初に香り、次に辛味としびれがきて、最後はスパッときれる」。
これが本物の麻辣味だそうです。
この商品の取扱い店舗
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香りの素晴らしさ、ソース(醤)の多彩さ、とことん手間をかける美味しさ。 高い技術力に裏打ちされた中国料理の凄さに惚れ惚れとさせられる。 これが「蜀郷香」菊島弘従シェフの正宗四川料理です。 中国の国賓をもてなす迎賓館の料理長だった趙楊さんに師事すること10年余。 「銀座趙楊」の料理長を経て独立した菊島弘従さんは、今でも趙揚さんと四川に赴き、調味料と食材に対して妥協のない仕入れをしています。 シェフが得意とする宴席料理をお届けします。