商品説明
【日本最高の洋食器を作る「大倉陶園」×「食文化 萩原章史」の共同企画】
昨年に続き、日本酒はもちろん、様々な酒を楽しめる究極の酒杯が完成しました。
★詳しくは特設コーナーもご覧ください
『日本酒が世界中で飲まれるようになったにも関わらず、洋食器の世界ではコーヒーや紅茶のカップばかり。
日本を代表する大倉陶園だからこそ、日本酒を飲むための杯を一緒にゼロから作りましょう』
この萩原の提案から始動したプロジェクト。
新しい酒杯を一から制作するにあたり、萩原が決めたテーマは「毎年、干支に因んだデザインで新作を作る!」です。
2年すればペア、3年すればトリオになります。最終的には12年後、12客が入る専用桐箱を作り、そこに酒杯を納めて完成になる予定です。
何種類もの美しくて、洒落っ気がある酒杯があれば、それだけで酒宴は楽しくなりますし、毎年の贈物としてももちろん、自分の人生の歩みの一部にしたいという思いも込めています。
第1回の平成28年モデルは「申」。第2回の平成29年モデルは「酉」。第3回の平成30年モデルは「戌」。
そして、第4回の平成31年モデルは「亥」です。
「亥(猪)と言えば『ぼたん鍋』がうまい!と考え描きました。猪肉は万病に効くと言われる滋養食。
この酒杯で酒を飲み、ぼたん鍋をたらふく食べ、元気を身体にたっぷり溜め込み、2020年以降の激動の時代を勝ち抜きたいものです!」というメッセージを込めました。
詳しくは、特設コーナーもご覧になっていただきたいのですが、美しさだけでなく、耐久性・口当たり・持つ手との馴染み・安定感・容量など、全てにこだわり抜いています。
※お酒は20歳になってから…「20歳未満の方の飲酒は法律で固く禁じられております」
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1919年の創業 大倉陶園は、日本における最高級の洋食器メーカーとして「良きがうえにも良きものを」を企業理念に掲げ、美術的価値の高い磁器を作り続けています。
製品は「セーブルのブルー、オークラのホワイト」と賞賛され、皇室をはじめ各宮家、日本国迎賓館、各国元首への贈答品としても高い支持を受けており「色の白さ」「磁器質の硬さ」「肌のなめらかさ」は大倉陶園しか出せないクオリティーの高さです。
完璧な白磁の美しさを作り上げるために最高級カオリンを贅沢に使用し、焼成には世界でも類を見ない1460℃の高温度で本焼きをするなど卓越した技法を完成させ、美術工芸品と呼ぶにふさわしい様々な伝統技を駆使した加飾と合わせて『日本を代表する最高級の食器』と高い評価を得ています。
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「良きがうえにも良きものを」を企業理念に、常に世界最高水準の美術陶磁器を目指して参りました。皇室をはじめ各宮家、日本国迎賓館、各国元首への贈答品等各方面からご愛顧を賜っております。大倉陶園は原材料の調合から出荷まで全ての工程を神奈川県横浜市の工場で行っており、「真のメイド・イン・ジャパン」を作り続けております。その製品は「セーブルのブルー、オークラのホワイト」と称され「色の白さ」「磁器質の硬さ」「肌のなめらかさ」は独自のものです。完璧な白磁の美しさを創り上げるために最高級カオリンを贅沢に使用。焼成には世界でも類をみない1460度の高温度で本焼きをするなど卓越した技法を完成させました。その美しさは美術工芸品と呼ぶにふさわしい様々な伝統の技を駆使した加飾と合わせて、日本を代表する最高級の食器との高い評価を得ています。