定番の「ふかひれ姿煮（吉切・尾ビレ・約60g）」に、「あわび」、「手羽先」、「椎茸」の旨みを重ねた、四川飯店伝統の「お宝煮込み」です。
トロトロの「ふかひれ」に、ほどけるほど柔らかい「手羽先」、独特の歯ごたえの「あわび」、香りをつけ蒸した「椎茸」が、お宝煮の特製ソースによく絡みます。

四川飯店の料理人が手作りで丹精込めて仕上げるため、数量限定でご用意しました。
その名にふさわしい圧巻の料理は、特別な方への贈り物におすすめの一品です。

通称「お宝煮」は、
知る人ぞ知る裏メニュー

ふかひれ姿煮は、赤坂四川飯店でお客様にお出しする最も高級な料理のひとつ。
食材自体が高級であることに加え、姿煮は下処理だけでも2日は費やす手間をかけて作る特別な料理です。
このふかひれ姿煮では飽き足らない常連だけが知る、言わば裏メニューが、「ふかひれあわび手羽先伝統お宝煮込み」です。

常連のお客様が、「ふかひれにアワビを加えて、、、」と注文すれば、厨房では通称「お宝煮」と呼ばれ料理人が腕を振るいます。
お宝煮をアツアツのご飯と合わせれば、料理人も息をのむ眼福の一皿が完成です。

仕込みに2日、伝統調理
「紅焼（ホンシャオ）」

「紅焼（ホンシャオ）」は、中国の伝統的な調理法で、醤油、オイスターソース、砂糖、葱油、鶏油、中国酒、スープを合わせた、とろみのある醤油ベースの煮込み料理です。「紅」は赤茶色の色味、「焼」は調味した食材をスープで煮詰めることを意味しています。


「お宝煮」で使用する「ふかひれ」、「あわび」、「椎茸」、「手羽先」も、ひとつひとつ、それぞれに下味がついてます。なかでも「ふかひれ」は、1枚1枚掃除し、じっくりスープで蒸しあげ、その仕込みにも2日はかかるほど手間をかけています。

• 【1】タレに浸けて蒸した「ふかひれ」


• 【2】塩蒸しの「あわび」


• 【3】醤油、酒、鶏油に浸け半日かけて蒸した「椎茸」


• 【4】二度素揚げし、タレと香味野菜で蒸す「手羽先」

特別なスープを煮詰めて、
アツアツでいただきます

仕上げのスープは、四川飯店の特製スープと特製スープを煮詰めた白湯、ねぎ油、鶏油や調味料、香辛料を使用した「ふかひれ姿煮のスープ」がベースです。

そこに、「仕込みで椎茸を蒸した出汁、手羽先を蒸した出汁、あわびの塩味」を加え、お宝煮の特別なスープにして、煮詰めて完成します。
トロトロのソースと絡み合う食材、重なる旨味をアツアツのうちに食べてください。

この口福は、
贈りものにおすすめです

お宝煮は、赤坂四川飯店の厨房で手作りし、化粧箱の箱詰めまでを一貫して行うため、 常連だけが知る特別メニューをそのままに、お取り寄せでお楽しみ頂けます。
特別な贈りものにおすすめです。