『玉城忠男さんのタダオゴールド(ゴールドバレル)』沖縄県産 2玉 (1玉:約1.2kg)※冷蔵
商品説明
パイン一筋40余年、パインアップルの腕利きの農家である「玉城忠男さん」が育てた最高級品パインアップルが『タダオゴールド』。
品種はゴールドバレルで、20年近く試行錯誤を繰り返し、形、色、味わい等を吟味し、玉城忠男さんが究極の株を厳選し生産したものです。
元々ゴールドバレルという品種は栽培が難しく、栽培コストが高いため、まだまだ流通量が少ない新品種。
一般的なパインアップルは、4年で2回収穫しますが、ゴールドバレルは3年に1回。
当然、収量は少なく、必然的に価格も高くなります。それでも品種選抜を勝ち抜けたのは、極めて美味だからです。
「タダオゴールド」と呼ぶことが許されているのは、玉城さんが栽培したものだけ。
ゴールドバレル自体の平均糖度は16度程度ですが、タダオゴールドの糖度は18度を越え、芯まで食べられるほど。
他のゴールドバレル以上に濃厚な甘みが特徴です。
パインアップル王国、沖縄県において、玉城さんだけが生み出す唯一無二の逸品を、是非ご賞味ください。
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消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'22/8/22 00:00 ~ '22/8/23 08:00 販売終了 |
<タダオゴールドの誕生秘話>
2004年頃、当時からパインアップル栽培の名人として有名だった玉城さんに、県の農産物試験場から9種類のパイン株の生育試験を依頼されたのが始まりです。
試験場から依頼された9種の苗を試験的に栽培していた最中、栽培を依頼していた担当者が退職してしまい、それでも苗を面倒みていましたが、長年の風雨等の影響で、品種の表札の文字が読めなくなっていました。
このため、玉城さんの元には、名前不明の9種のパインが誕生。
その中から、通常よりも大玉で、形も理想的、さらに濃厚で甘みの強い株があり、
これを販売したいと考えた玉城さんは県に相談したところ、名札がないのなら「玉城さんが育てたんだからタダオゴールドにしていいんじゃないか?」という事で、タダオゴールドが誕生しました。
後にゴールドバレルという品種であることが発覚しますが、
その中でも玉城さんが作ったパインアップルだけがタダオゴールドと呼ばれています。
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大田市場は日本一の青果物、 取扱規模を誇る市場、取扱数量は豊洲市場の約4倍弱に相当します。
市場に初めて入れば、その荷物の量とトラックの数に圧倒されます。
産地からすれば、物が多くなり販売先に困った場合の頼りになる存在、仕入業者、他市場関係者からすれば、品薄状態で困った場合の頼みの綱です。
それゆえ、産地からの供給、相場の指標にもなり業界関係者は常に大田市場を意識しています。
品物でいえば、同じ選果された秀品でもよりいいものが日本一の市場にいきます。
今後、大田市場の卸、大手仲卸のご協力を得て初荷、希少品、需要と供給の相場安など情報を会員様向けに発信していきます。