商品説明
伊藤秀樹さんの「ぶどう3種詰め合わせ」です。
種無し、皮ごと食べられるナガノパープル、シャインマスカットと種無しのクイーンニーナを併せてお楽しみください。
長野県長野市、千曲川沿岸に伊藤さんの圃場(ほじょう)は位置しています。
栽培方法のこだわりは、「肥料を与えすぎず、樹の健康状態を細かく管理すること」。千曲川上流から運ばれる土が堆積した肥沃な土壌に伊藤さんの栽培技術が加わり葡萄を育てるのです。
樹上でギリギリまで育てた伊藤さんの「ナガノパープル」は、酸味と甘みのバランスが絶妙で、皮の際からもコクを感じられます。この濃厚な味わいを際立たせるのも伊藤さんの狙う味です。平成30年には、長野県園芸作物生産振興協議会長賞を受賞しています。
シャインマスカットは、平成28年の長野県園芸作物生産振興協議会で協議会長賞、令和3年の長野県園芸特産振興展品評会では、最高賞の農林水産大臣賞を獲得しました。房形、着色、粒の大きさ、食味などが総合的に評価された結果です。
クイーンニーナは、伊藤さんが20代に香港で食べて感動した生ライチの味に似ていることから栽培を始めたと言います。濃厚な甘さと薄い皮が特徴で、種無しなのでそのまま食べられますが、皮は渋味が少しあるので剥くとより甘さを感じられます。
■伊藤秀樹さんの『ナガノパープル 』 はこちら
■伊藤秀樹さんの『2種ぶどう詰め合わせ 』 はこちら
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賞味期限 | 目安として発送から3日 |
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保存方法 | 常温または冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
■ナガノパープル(皮ごと召し上がれます)
1990年に長野県果樹試験場において「巨峰」×「リザマート」の交配によって生まれた長野県のオリジナル黒葡萄。※2018年からは県外での栽培も認められています。味が良いと全国的に知名度も上がり、人気のある品種となりました。しかし、自然環境の影響を受けやすく、雨による実割れ、病気が多発してしまう事から生産量は年々減り始めています。
■シャインマスカット(皮ごと召し上がれます)
1988年に果樹試験場安芸津支場(現 果樹研究所ブドウ・カキ研究部)において、「ブドウ安芸津21号(スチューベン×マスカット・オブ・アレキサンドリア)」に「白南」を交配した品種です。「ブドウ安芸津23号」と呼ばれ、2006年3月9日にシャインマスカットとして品種登録されました。1粒が大きく、種なしで皮ごと食べられるぶどうで、酸味が少なく、甘さを強く感じる上に、口いっぱいに広がるマスカット香が広がります。
■クイーンニーナ(皮は口に残ります。木にならない方は皮ごとどうぞ)
クイーンニーナは、「安芸津20号(紅瑞宝×白峰)」と「安芸クイーン」をかけ合わせ、農研機構で育成され、2011年に品種登録された品種です。粒は「巨峰」や「ピオーネ」に比べて若干大きく、種無しで糖度が高く酸味が少ない味が特徴です。
■伊藤秀樹さん
長野県農業大学校果樹実科、研究科(平成21年ぶどう専攻)を経て、平成22年に就農。
千曲川の沿岸に位置する畑は、上流から運ばれる土によりとても肥沃な土地にあります。ぶどうの味の向上を常に目指し、栽培においては、丁寧・素早く・タイミングを基本にしています。特にナガノパープルの栽培方法のこだわりは、その甘さを最大限に引き出すこと。「究極のナガノパープル」を目指している生産者です。「ナガノパープル」では平成30年に長野県園芸作物生産振興協議会長賞を、「シャインマスカット」では、令和3年に長野県園芸特産振興展品評会で最高賞の農林水産大臣賞を獲得しました。
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伊藤さんが育てたナガノパープルは、平成30年9月に行われた葡萄品評会で見事、長野県園芸作物生産振興協議会長賞を受賞しました。 伊藤秀樹さん栽培方法にこだわりが2つあります。 1、肥料を与えすぎず、樹の健康状態を細かく管理すること 2、一般的な栽培期間よりも10〜15日間程長く樹上で生らし、ナガノパープルの甘さを最大限に引き出すこと 樹上でギリギリまで生らした「ナガノパープル」酸味と甘みのバランスが絶妙で、皮の際からもコクを感じられます。