商品説明
五ツ星お米マイスター スズノブ 西島豊造氏が選ぶ、今一押しの新米&うまいもんドットコム厳選の究極のご飯のおともを頒布会形式でお届けします。
今年も新米の季節がやってきました。今や日本中から新しい銘柄が誕生し、2020年時点で800を超える銘柄が存在しています。
ただ、消費者にとっては選びきれない、というのも事実。
そこで、メインテーマはお米ごとの特徴にあわせ、ピッタリの「おかず」とあわせてオススメ銘柄を新米でご紹介します。
自分の好みやおかずに合わせて銘柄を選べる目を養いつつ、おいしくお米の世界を楽しみましょう。
第1回:北魚沼新之助&緑の一番星:2020年10月26日(月)〜31日(土)出荷
栽培が難しいと言われた「コシヒカリ」を、日本一のトップブランドへと育て上げた新潟県。そんな新潟県が、現代の食生活に合わせて開発したのが「新之助」です。大粒で粘りも強いのですがキレも良い。粒感があって旨味が口の中に広がります。
これに合わせるのは、卵かけご飯のために生まれた卵「緑の一番星」です。
第2回:北海道芦別ななつぼし&銀聖の塩いくら:2020年11月24日(火)〜28日(土)出荷
ななつぼしは北海道の稲作を担う重要品種としてデビューした期待のお米。アミロース含有量やタンバク質含量は「きらら397」や「ほしのゆめ」よりもやや低く、味、粘り、柔らかさ等は同等かやや優れ、冷めてもパサついたり、味が極端に落ちることがありません。寝起きでもさらりと1杯食べられ、玄米や雑穀で食べてもおいしいお米です。JAたきかわ きらきら星生産組合が育てています。節減対象農薬7割減 化学肥料5割減 高度クリーン栽培!
これに合わせるのは、同じく北海道の銀聖の塩いくらです。
第3回:隠岐の島の藻塩米&本鮪中トロサク & 江戸前ちば海苔手入れ海苔:2020年12月21日(月)〜26日(土)出荷
海藻(アラメ)を浸した海水を釜で何日も煮詰めて、精製すると『藻塩』と呼ばれる赤茶色の塩が出来ます。
1トンの海水から作られる量はわずか20kgほど。この塩を溶かした水溶液を夏の時期、稲に散布しています。独特な環境・製法により、根と葉からミネラル分を吸収した稲は、「甘み」「香り」「しっかり感」のあるふっくらモチモチの美味しいお米となります。隠岐ユネスコ世界ジオパークの恵みが詰まったお米です。
これにあわせるのは、海の幸「本鮪」。豊洲の仲卸で厳選し12月を飾るに相応しいお米に合うおかずとしてお届けします。
定期購入の流れ
- お申し込み
初回のお届け日時を
ご指定ください - お届け予定メール
配送日の前にメールで
お知らせします - 商品のお届け
2回目以降も定期的に
お届けします
ご注文前に必ずお読み下さい
- ※商品画像はイメージです。
- ※全部で3回にわけてクレジットカードより引かせていただきます。カート画面でカレンダーにて選択された日付で毎月請求が発生します(商品のお届けに連動するものではございません)
※玄米・分つき米等希望の場合、リクエスト欄にお書き添えください。特になければ白米にてお届けします
※お米とおかずはそれぞれ別送でお届けします
この商品へのお問い合わせはこちらから
賞味期限 | パッケージに記載(目安として1か月程度でご賞味ください) ※出荷日当日に精米 |
---|---|
保存方法 | 暗冷所にて保管してください。 |
販売情報 | 販売終了 |
五ツ星お米マイスター スズノブ 西島豊造氏について
北里大学卒業後、財団法人北海道農業近代化コンサルタント(現:一般財団法人北海道農業近代化技術センター:農業土木コンサルタント)に勤務後、
1988年9月に家業の米屋「株式会社鈴延商店」を継ぎました。
大学時代の「土」の知識、北海道で得た「農業土木」の知識、産地を回ることで得た知識、歴史、膨大な米に関する知識を活かし、お米のソムリエとして、メディアにも多数出演しています。マンガ『あきたこまちにひとめぼれ』の監修や、ブランド米による地域活性化プランを考えたり、お米の魅力をメディアで発信したり、お米に関する活動を精力的に行っています。
この商品の取扱い店舗
- 株式会社 スズノブこの店舗の商品一覧
-
五ツ星お米マイスター西島豊造(認定番号:504-13-077)が経営している、差別化米・こだわり米専門店です。産地と消費者をつなぐパイプ役として、多くの生産地のブランド米作りと地域活性化を手伝っています。講演会、テレビなど多数のメディアで情報を発信しています。