糖度は実測18度!完熟ピーチパインの美味しさに驚きます!

アララガマ農園『完熟ピーチパイン』沖縄県西表島産パインアップル 約2kg(2〜3玉)産地箱 ※常温

送料込 農業生産法人アララガマ農園合同会社

商品説明

西表島で日本初のピーチパイン生産を手掛け、パイン一筋30年、池村英勝さんが作る完熟のピーチパインです。ギリギリの熟度、一番おいしい状態を見極め、西表島から産地直送でお届けします。

パイナップルは収穫すると、それ以降糖度が上がりませんが、完熟のパインは芯までやわらかくジューシーで、酸味もまろやか、刺すような酸っぱさは皆無、そして驚きの甘さです(実測糖度は平均で18度)。パイナップルは収穫までに2年かかります。農薬を極力使わない栽培を目指し、日々草刈りが欠かせません。肥料を最小限に抑え、出荷直前には農薬も肥料も一切使用せず、パイン自身の力で自然に任せて育てます。小ぶりながら甘みがギュッと濃縮されます。
ぜひ究極の完熟のピーチパインをご堪能ください。

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価格5,980円(送料・税込)

販売期間:4/26 00:00 ~ 6/27 08:00 販売終了

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店舗 農業生産法人アララガマ農園合同会社
商品番号 M004-504-2-00001
セット内容 アララガマ農園『完熟ピーチパイン』沖縄県西表島産パインアップル 約2kg(2〜3玉)産地箱 ※常温
原材料名 沖縄県産 パインアップル
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消費税率 8%軽減税率
消費期限 お早めにお召しあがりください。
※完熟でお届けするため到着時が食べごろです。
保存方法 常温
販売情報 販売期間:4/26 00:00 ~ 6/27 08:00 販売終了

【ピーチパイン】
1999年に登録されたパインアップルで、西表島・石垣島・沖縄本島の一部で栽培されています。「ピーチパイン」は通称で、品種名は「ソフトタッチ」といいます。完熟すると表皮は紅赤色になりますが、果肉は乳白色のままなので、ミルクパインとも呼ばれます。

【国内のパインアップルを取り巻く歴史】
沖縄へのパインの伝来は、 1866年石垣島沖で座礁したオランダ船から川平湾に漂着したパイナップルの苗が、沖縄に伝来したのが最初とされています。1930年に台湾から石垣島へパイナップルの苗が運び込まれ、1935年には林発氏等を中心に、台湾から栽培農家53農家が移住して、スムースカイエン種を中心に本格的なパインの生産を開始。本島からさらに400km南に位置し、台湾に近かったこともあり、石垣島の方が本島よりも早くに導入されました。パイン栽培に最適な酸性の土壌だったことも幸いしました。
1938年には石垣市に缶詰工場が建設され一大産業となりました。しかし、第二次世界大戦で缶詰工場は壊滅的な打撃を受けます。戦後、石垣島では1946年から、沖縄本島では1952年から栽培が再開されます。その後パイン生産は急増し、1960年にはサトウキビと並ぶ二大基幹作物として、沖縄の経済を支えました。
しかし、1970年以降、オイルショック、冷凍パイン輸入自由化、その後もパイン缶詰の輸入自由化の煽りを受け、パイン産業は大きな打撃を受けました。 6次化などで差別化をはかり努力を続けています。

【アララガマ農園の歴史】
社名のアララガマとは宮古島の方言で不屈の精神や開拓魂といった逆境に打ち勝つ心を表しています。池村さんのおじいさんは缶詰工場を西表島でスタートさせた第一人者です。その開拓スピリットを受け継いだのが池村英勝さんです。ピーチパインは始めは小ぶりで誰も見向きもしませんでしたが、その美味しさを信じて生産を続け、沖縄で初めて流通にのせました。池村さんらはこの島の環境と畑を次世代まで残せるように、化学肥料や農薬の使用を極力控えたフルーツ栽培にこだわっています。池村さんの挑戦はまだまだ続きます。

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社名の「アララガマ」とは宮古島の方言で「不屈の精神」という意味です。西表島初のピーチパイン生産・販売に取り組んで約30年。パインアップルの他、農薬不使用バナナ栽培も手掛けます。就農当時の1980年代、西表島で生産されるパインは効率の良い4kg超のハワイ種のみでした。しかしハワイ種の1、2割と小玉ながら、ピーチパインの格別な味に魅せられた池内氏は、このフルーツに賭け、栽培技術と認知の向上、販路開拓に「アララガマ」精神で努めてきました。結果、消費者の皆さんからは、美味しさはもちろん、小ぶりなサイズも逆に扱い易さとして支持していただき、今や西表島産パインアップルは8割がピーチパインというほど島を代表する産品となりました。今後は西表産ピーチパインを世界的なブランド農産物として次世代につなぎます。