商品説明
全国初、エゴマの大規模生産&特産化を目指す富山の「生搾り えごま油」です。
店頭に並んでいるえごま油は、輸入原料を国内で搾油・瓶詰めしている商品が多いですが、うまいもんドットコムがお届けするのは、栽培から加工まですべて富山で行った“純国産”!さらに残留農薬ゼロ、酸化を防ぐための密封ボトルにもこだわり、いつでもフレッシュな生搾りオイルを楽しめる逸品です。
えごま油に含まれる脂肪酸のうち、オメガ3の割合はおよそ57%。小さじ1杯には、約2.8gのオメガ3が含まれます。これはイワシ4.3尾分に相当します。(※1尾50g、可食部50%)
食事摂取基準において、最もオメガ3の目安量が高い50〜69歳 男性で2.4g。えごま油であれば、小さじ1杯でクリアできます。
この生搾り えごま油は、いわゆる“油っぽさ”が感じられません。そのまま飲んでもサラッとしていて、優しいえごまの香りが広がります。ご自身のためにはもちろん、ご家族の健康を支える食材として、日常の食卓でご使用ください。
■栽培から加工まですべて富山で行った「生搾り えごま油」 各規格はこちら
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店舗 | 食文化 船橋出荷店(常温・冷蔵) |
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商品番号 | M003-629-2-01196 |
セット内容 | 富山県産『生搾り えごま油PREMIUM』 110g×2Pセット |
原材料名 | 食用えごま油 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 製造日より1年 |
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保存方法 | 常温、暗所に保存 |
■エゴマとは?
エゴマは、東南アジア原産とされるシソ科の一年生植物です。エゴマの種子を搾って得られる油には、α-リノレン酸をはじめとするオメガ3脂肪酸が豊富に含まれます。
一説によると、日本でエゴマが食されはじめたのは縄文時代。油としては、平安時代頃から灯明油や番傘・提灯・工芸品の塗装用など、江戸時代初期までは盛んに使われていた記録が残っています。
しかし、江戸時代後期になると生産効率の高い菜種が日本に伝わってきたことから、エゴマを生産する農家が激減。現在でも福島県・宮城県・青森県をはじめとする東北地方と岐阜県の一部では伝統食として伝わっていますが、突出して生産量が多い地域はありません。
■全国初!エゴマの大規模生産&特産化を目指す富山市
2011年、富山市は「観光未来都市計画」に選出され、環境保全や超高齢化など様々な課題を解決するための成功例を作り、国内外に発信する役目を担うことになりました。現在、その取り組みのひとつとして力を入れているのが、栽培から加工・商品化・流通までを行う「6次産業化」の推進です。
数ある農林水産物の中から、エゴマの機能性の高さに注目した富山市は、2013年から本格的な栽培を開始。当初の栽培面積は0でしたが、そこから休耕地や農作放棄地を再生し、2015年は2.2ha・約960kg、2016年は2.2ha・約1,200kgと徐々に収穫量を増やしてきました。
今年はさらに面積を拡大し、
4haから約2,200kgのエゴマが収穫される見込みです。
■オメガ3脂肪酸とは?
荏胡麻に豊富に含まれるα-リノレン酸は、体内でDHA、EPAに変化する必須脂肪酸です。これらは「オメガ3脂肪酸」と呼ばれ、脳やホルモンなど多くの身体機能に関係しているのですが、体内で作ることができません。つまり、必ず食物から摂らなければいけないのです。
オメガ3脂肪酸の目安摂取量は、最も高い50〜69歳男性で「2.4g/日」。この量は、えごま油 約5g、小さじ1杯分で摂れます。つまり、実際はサプリメントを利用しなくてもえごま油であれば簡単に摂れるのです。
【脂肪酸構成】※2016/1/28 ※(株)健菜堂 分析結果
α-リノレン酸:57%、リノール酸:16%、オレイン酸:12%、パルミチン酸:5.6%、ステアリン酸:1.7%、その他:7.7%
【栄養成分表示(100gあたり)】
エネルギー:900kcal、タンパク質:0g、脂質:100g、炭水化物:0g、食塩相当量:0g
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