商品説明
ご案内できるのは1年のうち晩春から7月の旬限定です。冷凍せずお刺身で食べられる贅沢な国産サーモン「活〆海峡サーモン(半身)」です。
「海峡サーモン」とは、青森県むつ市の北彩漁業生産組合が、津軽海峡の外海で養殖するトラウトサーモンのブランド名です。水揚げされたサーモンは、船上で一匹一匹手作業で活〆にし、さらに水氷に入れて3℃〜5℃まで急冷したのち発送されます。この下処理により、生食しても臭みを一切感じさせない海峡サーモンの繊細な味わいが生まれます。
まずは生のままお刺身でどうぞ。新鮮な身で作るムニエルやサーモンフライも最高の贅沢です。
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寄生虫について
海峡サーモンは加熱処理をした餌のみ与え、その餌しか食していないので寄生虫の心配はございません。
稚魚から出荷時まで、全て加熱処理をした餌で養殖しております。
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消費期限 | 発送日含め4日間(刺身でお召し上がりいただく場合は出荷日から3日以内) |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
1989年に津軽を見舞った未曾有の不漁がきっかけとなり、7名の漁師が集まり、獲る漁業から育てる漁業への転換を試みたのが始まりです。以来、養殖という言葉のイメージを払拭すべく、潮の荒い津軽海峡では非常識とまで言われた沖生簀にこだわっています。
【海峡サーモンが育つまで】
●淡水で2年間
幼魚はまず淡水で育ちます。岩手県八幡平と地元大畑の養魚場で大切に育てられ、毎年11月に約500gまで育った固体が大畑に集まります。
●海水馴致
幼魚を外海で養殖できるように、3日間かけて海水馴致(海水にならす作業)します。
●津軽の荒海で8ヶ月
大畑沖合約2km、水深23mに設置の生け簀で養殖を開始します。生簀内は1立方メートルに2〜4匹と低密度で、魚のストレスを低減しています。約8ヶ月間、津軽海峡の激しい波にもまれた海峡サーモンは、水揚げの一週間前になると仕上げ用の生簀に移され餌止めされます。餌止めにより、引き締まった身とくどさのない脂ののりに仕上がります。長年の研究によるエサと飼育管理技術です。
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弊社は、北彩漁業生産組合が津軽海峡沖で生簀養殖する「海峡サーモン」の加工による付加価値化を目的に平成27年4月に設立した水産加工企業です。 ブライン凍結機により旬の時期以外での生食加工品の開発、女性の生活スタイルに寄り添った商品開発により販路拡大を図ります。 北彩漁業生産組合加工部を母体とする弊社は、海峡サーモンで「熟成刺身」、「マリネ」、「生ハム風」、「バジルステーキ」等の加工食品を開発。これら商品を販売する事業として取り組みをスタートしております。