職人 滝本さんが育てた「完熟にんにく」、美味しさに拘った一品
有機JAS認証『滝本さんの完熟にんにく』北海道産 約1kg ※常温 北海道赤井川村 【4kgまで同一送料】
商品説明
完熟栽培品!JAS有機認証のにんにくです。
滝本さんの有機にんにくは、葉が枯れるまで土の中で熟させてから収穫します。土の中でにんにくの外皮も朽ちていくため見た目は悪いですが、味は非常に濃くなります。
お届けする商品は無選別につき、割れ・欠けも含まれますが、これぞ旨さを追求した完熟栽培の証です。美味しいにんにくを知ってもらいたいとの思いで、簡易包装でコストを削減、見た目度外視で、完全おいしさに拘った一品。玉の形やサイズを選別しないため、お得な価格を実現しています。
味わってもらえれば一目瞭然、一般的なにんにくと比べても全く別物です。是非お試しください。
「年内のご使用であれば常温で持つので、買い置きをオススメします。リピーターのお客様は一年分購入して冷凍しています。」と滝本さん。
滝本さんの有機にんにくの現地取材内容はこちら
▼滝本さんのオススメにんにく料理をご紹介!
・素揚げ
・醤油漬け
・アヒージョ
・粒とおろし両方入れるニンニクたっぷりカレー
・粒を丸ごと食べる
目利きの一押し
かれこれ20年間は農薬も化学肥料も使っていないな・・・・・・滝本さん談
私が農場を訪ねたのは5月末と7月半ばの2回。アスパラガスで超多忙な時期です。滝本さんのにんにく畑。何度か草取りをしたそうですが、雑草の勢いには勝てず、雑草の中ににんにくが生えている状態でした。
雑草に負けないで立派に育つ滝本さんのにんにく!
雑草に埋もれているから貧弱かといえば、そんなことはないです。形のばらつきこそありますが、一粒一粒、しっかりと実がつまっています。
堅い土がにんにくの根を太く丈夫にする!
確かに砂地のにんにくの方が早く大きくなり、収穫も楽でしょうが、やはり、楽をした作物は人間同様、ろくなもんに育たないのが世の常です。厳しい自然環境がこの骨太なにんにくを育てるのでしょう。
収穫まで二週間の若いにんにくを試食しましたが、その茎ですら香りたかく、捨てるがもったいないほどでした。玉は香りが強く、かといって、確かに後の嫌な臭気の残りは少ないような気がしました。赤井川の厳しい自然と滝本さんの努力の結晶。さすがです。
萩原 章史
ご注文前に必ずお読み下さい
- ※商品画像はイメージです。
- ※【サイズ混合・簡易包装】外観を気にされる方にはお勧めしません。
※4セットまで同一送料で同梱できます。
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店舗 | 滝本農場 にんにく・ルバーブ販売店 |
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商品番号 | M004-226-2-00001 |
セット内容 | JAS認定 にんにく約1キロ(サイズ混合) ※北海道有機認証協会認定、認定番号A 01-012029。 |
原材料名 | 北海道産 にんにく |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 風通しの良い冷暗所での保存で3〜4ヶ月。長期保存は冷凍。 |
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保存方法 | 長期保存は冷凍 |
販売情報 | 販売終了 |
大量のにんにく、どう保存する?
ニンニクはおろしてビンなどに入れれば冷蔵庫で半年はもちます。
そのままでの保存する場合は冷蔵庫よりも常温で湿気の少ない風通しの良い場所に保管します。(それでももつのは三ヶ月程、芽が出始めてしまいます)
やはり長期保存は冷凍庫。冷凍すると食感は変わりますが、味や風味はそこまで落ちません。
マイナス5度程度のチルド室保管なら凍らず、芽ぶきも鈍くなるので、半年はもちます。湿気はカビの元ですから、新聞紙にくるむなどして、保管してください。
カルデラの里 赤井川村からお届けします『JAS有機認定にんにく』
赤井川村は何と360度を山に囲まれた日本で唯一の村です。約1万年前の羊蹄山の大噴火でカルデラの一角が崩れ、湖水が流れ出して生まれた盆地の村です。
究極の盆地状の地形は、激しい寒暖の差を生み出すだけでなく、他地域と隔離された環境を生み出します。非常に厳しい環境だから、野菜は本来の力を発揮します。また、害虫や病気の発生もしにくい為、農薬・化学肥料不使用栽培に適しています。
生産農家滝本さんは徳島県神山町から、明治36年に北海道へ渡って3代目、4代目と一緒に美しい自然、特に素晴らしい空気と水と大地の中で、安心・安全を基本に美味しい野菜栽培に取り組んでます。
【栽培方法】
肥料=醗酵鶏糞・有機肥料(全アミノ酸魚肥米糠・粉炭)
除草=数度の機械培土・手による草抜き。残りは諦める。
防除=有機栽培の為か病気には強いが、着いた時は諦める。
この商品の取扱い店舗
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滝本農場のある カルデラの里 赤井川村は、約1万年前の羊蹄山の大噴火で生まれました。 赤井川村は何と360度を山に囲まれた日本で唯一の村です。それもそのはず、その昔は火口湖だったのです。約1万年前の羊蹄山の大噴火でカルデラの一角が崩れ、湖水が流れ出して生まれた盆地です。 究極の盆地状の地形は、激しい寒暖の差を生み出すだけでなく、他地域と隔離された環境を生み出します。非常に厳しい環境だから、野菜は本来の力を発揮します。 また、害虫や病気の発生もしにくい為、農薬・化学肥料不使用栽培に適しています。 滝本農場の先々代が徳島県神山町から、明治36年に北海道へ渡って以来、美しい自然 特に素晴らしい空気と水と大地の中で、安心・安全を基本に美味しい野菜栽培に取り組んでます。