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店舗からのお知らせ(魚三)
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魚三では焼きたての美味しさを味わって頂くため、発送当日に焼き上げたものを冷蔵でお送りしています。
温め方はフライパンやグリルで弱火で炙るとパリッとした香ばしさが蘇ります。
電子レンジで軽く温めるとやわらかくお召し上がり頂けます。
【うなぎの開き方の違い】
うなぎの開き方は、関西と関東では全く違います。焼き方も異なります。
関西では「腹開き」で、焼き方も頭をつけたまま蒸さずに地焼きにします。
焼きあげた時のパリッとした皮の香ばしさと脂のジューシーさが特徴です。タレは甘めです。
腹開きの由来は、関西は商人の町でありお互い腹を割って話をするという事から腹開きがされるようになりました。
一方関東では「背開き」にし、焼き方は頭を取って白焼きにし蒸してから蒲焼きにします。蒸すことで余分な脂も落ちて身も柔らかに焼きあがります。タレは辛口です。
背開きの由来は、江戸では腹を切るということは武士の切腹を意味するので忌み嫌われ、背開きをするようになったといわれています。
お薦め調理法
ひつまぶし
名古屋名物の鰻ご飯です。うなぎの蒲焼を横に5〜8センチ幅に細切りにします。それをおひつご飯の上にのせます。
食べる際におひつのご飯とうなぎ、それにわけぎと海苔の薬味をいれて混ぜ、頂きます。
最後に出汁(またはお茶)とわさびでウナ茶漬けにしてサッパリと頂きます。美味しさを2度楽しめます。
う巻き
うなぎの蒲焼を芯にして巻いた卵焼きのことです。
切り口が見えるよう器に盛り、木の芽などを添えるとおもてなしの一品になります。
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明治38年の創業以来、琵琶湖の天然素材を扱う直売専門店として、伝統の味を守り続けています。 琵琶湖で獲れた新鮮な素材を、手間ひま掛けて造り上げた醤油と素材が生きた近江の味をご賞味ください。