【蒲焼き依頼券】 天然うなぎをさばいて蒲焼きにします《鰻1本につき1つ必要です》
商品説明
※天然うなぎ1本購入につき、1枚必要です。うなぎ2本購入し、蒲焼きを希望の場合は2枚お買い上げください。
焼き方にもこだわり、職人が1尾1尾丁寧に手開きして串に刺し、炭火の手焼きでふっくらと仕上げています。
蒲焼きのつけだれは創業以来大切に受け継がれてきた熟成の秘伝たれで、添加物や保存料を一切使用していません。
発送当日に焼き上げたものを冷蔵でお送りしますので焼きたての香ばしさもお楽しみ頂けます。
うまいもんドットコムおすすめ!水産品はコチラ!
関連
ページ
ご注文前に必ずお読み下さい
店舗からのお知らせ(魚三)
- ※滋賀よりお届けに2日かかる『北海道、青森県、岩手県、秋田県、沖縄県』のお客様へ:消費期限(お届け当日)商品はご注文をお受けできない地域となります。ご了承ください。
※『生』湖鮎や生鮮物で消費期限(お届け当日)の商品は、入荷次第の発送となることがあります。その際、同時購入の商品があると送料が別途かかります。
※魚三の商品を同時にご購入で、同梱可能な場合は重複分の送料をポイントで調整致します。
但し、「冷凍」商品と「冷蔵」商品は品物の状態を保持するため、別々の配送となります。この場合、どちらかの温度帯に合わせて同梱希望の場合、また同時出荷をご希望の場合は「お客様サポートまで」お知らせください。
- ※商品画像はイメージです。
この商品へのお問い合わせはこちらから
魚三では焼きたての美味しさを味わって頂くため、発送当日に焼き上げたものを冷蔵でお送りしています。
温め方はフライパンやグリルで弱火で炙るとパリッとした香ばしさが蘇ります。
電子レンジで軽く温めるとやわらかくお召し上がり頂けます。
別添えで関西風のコクのある甘めのたれと粉山椒がついています。たれは市販のものではなくうなぎ焼に使用しているものですので旨みが凝縮されています。
【うなぎの開き方の違い】
うなぎの開き方は、関西と関東では全く違います。焼き方も異なります。
関西では「腹開き」で、焼き方も頭をつけたまま蒸さずに地焼きにします。
焼きあげた時のパリッとした皮の香ばしさと脂のジューシーさが特徴です。タレは甘めです。
腹開きの由来は、関西は商人の町でありお互い腹を割って話をするという事から腹開きがされるようになりました。
一方関東では「背開き」にし、焼き方は頭を取って白焼きにし蒸してから蒲焼きにします。蒸すことで余分な脂も落ちて身も柔らかに焼きあがります。タレは辛口です。
背開きの由来は、江戸では腹を切るということは武士の切腹を意味するので忌み嫌われ、背開きをするようになったといわれています。
お薦め調理法
ひつまぶし
名古屋名物の鰻ご飯です。うなぎの蒲焼を横に5〜8センチ幅に細切りにします。それをおひつご飯の上にのせます。
食べる際におひつのご飯とうなぎ、それにわけぎと海苔の薬味をいれて混ぜ、頂きます。
最後に出汁(またはお茶)とわさびでウナ茶漬けにしてサッパリと頂きます。美味しさを2度楽しめます。
う巻き
うなぎの蒲焼を芯にして巻いた卵焼きのことです。
切り口が見えるよう器に盛り、木の芽などを添えるとおもてなしの一品になります。
この商品の取扱い店舗
- 魚三この店舗の商品一覧
-
明治38年の創業以来、琵琶湖の天然素材を扱う直売専門店として、伝統の味を守り続けています。 琵琶湖で獲れた新鮮な素材を、手間ひま掛けて造り上げた醤油と素材が生きた近江の味をご賞味ください。