商品説明
雪深い角館からほど近い、西明寺にある齋藤農園の薪ストーブを用いたハウスで育てられた究極の原木椎茸です。
一般的な原木椎茸は発生後2週間ほどで収穫しますが、齋藤農園三代目齋藤瑠璃子さんは、なんと50〜60日もかけてじっくりと育てます。今年は寒さの影響もあり少し成長が遅れましたが、例年と変わらず見事な仕上がりです。
抜群の食べ応えだけでなく、ずっしりと重い緻密な肉質が非常に滑らかです。
本商品は、サイズが不揃いの原木椎茸をご自宅用としてお買得価格でご案内いたします。少々形が歪なものも含まれますが、品質には全く問題ありません。
■秋田県 齋藤農園 三代目 齋藤瑠璃子さんが作る究極の原木椎茸について、詳しくはこちら
目利きの一押し
齋藤さんが山からナラの木を切りだし、手間暇かけて育てた原木椎茸です。
肉厚で美味な椎茸は焼くのが一番です。
七輪で炭火をおこし、傘をひっくり返した状態で焼き、塩を『ぱらり』か、醤油ひとたらしが美味です。
椎茸がじっくり育っているので、密度が違います。見た目ではなく、中身。そんな表現をすれば適切だと思います。
菌床栽培の促成品とは違い、ひと癖ふた癖ある場合もありますが、それも、ナラの木の味です。
椎茸はそもそも山の幸 野生とまではいきませんが、少しだけ野趣を感じる椎茸です。
萩原 章史
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消費期限 | 目安として7日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:2/5 00:00 ~ 3/25 00:00 販売終了 |
生産者の齋藤さんは、「そのまま焼いても美味だが、干して、干し椎茸から出汁をとっても美味しい。干し椎茸をもどして、刺身にしても絶品」と話します。
【原木栽培と菌床栽培の違い】
平成18年10月より生椎茸の販売において、栽培方法(原木・菌床)の表示が義務付けされました。
菌床栽培は、オガクズに米糠や糖類などの添加物を加えて固められたものに椎茸菌を接種して、施設内で5〜6ヶ月程度、菌を蔓延させて作ります。原木栽培は、どんぐりやクヌギ、ナラの木に椎茸の種菌を植えて、1〜2年間費やして、森林またはハウス内で菌を蔓延させて作ります。原木栽培の椎茸は、添加物を加えず、農薬なども一切使用しません。
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齋藤農園の作物は、綺麗な土と水がある場所でしか咲かないカタクリの花の咲く場所で栽培しています。食べ物の本来の味を大切にして、美味しいと思うものしか作りません。そして、自然に優しい 清流”大石川”の水で栽培をしています。こだわりを持ってわが子のように育てた作物、どうぞお召し上がり下さい。