正宗四川料理 蜀郷香(シュウシャンシャン) 東京・四谷三丁目
猛烈な辛さと痺れ、鮮烈な香り!
絶品中華カレー 第2弾
金華豚 火鍋カレー
調理済みカレーソース4人前(250g×4袋)を冷凍でお送りします。
看板料理「紅湯火鍋」の
火鍋カレーの新商品!
鮮烈な香り、猛烈な辛さと痺れが自慢の「紅湯火鍋」のスープを使った火鍋カレーの新商品です。2023年6月に発売した
「牛たん火鍋カレー」
に続く第2弾です。
「金華豚 火鍋カレー」は、紅湯火鍋スープの鮮烈な辛さ、痺れに、クミンの香り、野菜の甘みを加えてカレーソースに仕上げます。そして今回は牛たんの代わりに山形県 平田牧場の金華豚を使用しました。金華豚の脂の甘みが加わることでソースに奥深いコクを感じます。
大きめにカットした肉は食べ応え抜群! 汗をかきながら豪快に食べる一皿です!
平田牧場の金華豚が
ゴロゴロ入ります。
金華豚は、“幻の豚”とも呼ばれる希少な品種で、日本では平田牧場を含めて2カ所でしか育てられていません。繊細な肉質と上品な甘みが魅力です。肩ロースとバラを大きめにカットしたものがゴロゴロと入ります。
毛湯に10種以上の香辛料を投入!
火鍋カレーの出汁は毛湯です。材料は、丸鶏(老鶏)、若鶏ガラ、豚ゲンコツ、豚背骨、日高昆布、煮干し、生姜です。
この毛湯に、10種類以上の香辛料(朝天唐辛子、鷹の爪、紅山椒、クミン、砂仁、草果、山奈、香葉、丁香、桂皮、八角、ヒハツ、レモングラス)をうわえて、グラグラと3時間ほど煮込み、辛さだけでない複雑な旨味と香りを生み出します。
菊島弘従シェフです
「火鍋カレーは、余った火鍋スープで作っていた蜀郷香の“賄い飯”がスタートです。火鍋スープを濾し、そこに豆板醤と、今回は大きめにカットした金華豚の肩ロースとバラ肉を加えて煮込みました。途中で粗みじんにしたじゃがいも、すり下ろした玉ねぎと人参を加えます。さらにクミンをたっぷりと入れます。これで、ぐんとカレーらしくなります」と、菊島弘従シェフ。
前回の牛たん火鍋カレーも大人気でしたが、「やっぱり火鍋カレーは美味しいです。もう一回、楽しんでいただきたいです」ということで「金華豚 火鍋カレー」が生まれました。今回も通販は、うまいもんドットコム限定のご案内です。
ツヤッツヤ、ピッカピカの
カレーです。
小麦粉は使用していないので、野菜の軽い“とろみ”だけです。ソースが、唐辛子や豆板醤の赤を反映して、キラッキラです。大きめにカットした金華豚の肩ロース、バラ肉は1人前(1袋)に5〜7個入っています。辛さと痺れと同時に脂の甘さ、コクを感じる美味しさで、一口食べたらスプーンが止まらなくなります。
お召し上がりの際は、凍ったまま湯煎して、温かいご飯と一緒にお楽しみください。
文・梶 央(食文化)
撮影・八木澤芳彦
正宗四川料理 蜀郷香シュウシャンシャン
東京都新宿区舟町5-25 TSI FIUNAMACHI 2階
TEL 03-3356-0818
営業時間/18:00〜22:00 要予約
土日祝日は11:30〜22:30
夏と冬の火鍋コース、春のワタリ蟹コース、秋の上海蟹コース、野菜だけの精進料理など、料理は多彩。
予算の目安は一人25,000円〜。