蜀郷香の牛タン火鍋カレー|通販・お取り寄せ
正宗四川料理 蜀郷香(シュウシャンシャン)
蜀郷香の看板料理
「紅湯火鍋」が
絶品カレーに昇華!
牛たん火鍋カレー
調理済みのカレーソースと、
クミン入り麻辣粉<香>を
冷凍でお送りします。
鮮烈な
麻辣カレーです!
うまいもんドットコム限定カレーの登場です。ベースは蜀郷香名物「紅湯火鍋」のスープです。火鍋スープの鮮烈な辛さ、痺れはそのままに、クミンの香り、牛バラのコク、野菜の甘みを足してあります。具材は、牛タンがゴロゴロと入っています。
一口食べればスプーンが止まらなくなる旨さ。爽やかな汗をかきながら豪快に食べる一皿です。
火鍋カレーの
ベースです。
紅湯火鍋スープの基本の調味料と香辛料は、豆板醤、朝天唐辛子、鷹の爪、紅山椒です。ほかに、砂仁、草果、山奈、香葉、丁香、桂皮などの香辛料が入ります。こんなカレーは前代未聞ではないでしょうか?
毛湯に10種以上の
香辛料を投入!
火鍋カレーの出汁は毛湯です。材料は、丸鶏(老鶏)、若鶏ガラ、豚ゲンコツ、豚背骨、日高昆布、煮干し、生姜。この毛湯に、10種類以上の香辛料(朝天唐辛子、鷹の爪、紅山椒、クミン、砂仁、草果、山奈、香葉、丁香、桂皮、八角、ヒハツ、レモングラス)を投入します。グラグラと3時間ほど煮込み、辛さだけでない複雑な旨味と香りを生み出します。紅湯火鍋との違いは、クミンを多く使うことです。
さらに
豆板醤を足します。
火鍋スープを濾し、そこに豆板醤、味に旨味を加えるために牛バラ、そして牛タンを加えて1時間以上煮込みます。途中で粗みじん切りにしたじゃがいも、すり下ろした玉ねぎと人参を加えます。 牛タン火鍋カレーは、紅湯火鍋よりも多くのクミンを使用し1時間以上煮込むことで、猛烈な辛さと痺れとともに、カレーの風味と複雑な旨味が生まれます。
菊島弘従シェフです
「なぜ火鍋をカレーに?」と、疑問に思われた方もいるかもしれません。火鍋カレーは、余った火鍋スープで作っていた“賄い飯”だったそうです。それが美味しいので、「夏の新メニューとしてお客様に提供したい」と、今回はレシピに磨きをかけ、うまいもんドットコム限定で商品化が実現しました。
サラサラとした
深紅のカレーです。
辛くて痺れる奥深い牛タン火鍋カレーの完成です。小麦粉は使用していないので、野菜の軽い“とろみ”だけです。牛タンは1人前(300g)に約50g入っています。お召し上がりの際は、凍ったまま湯煎して、温かいご飯と一緒にお楽しみください。 クミン入りの「麻辣粉<香>」をセットでお届けします。唐辛子と花椒、クミンをブレンドした辛い物好きにはたまらない刺激的な粉です。お好みでカレーにかけてお試しください。カレーだけでなく、牛肉や羊肉の炒めものや焼き肉にも相性抜群です。
文・梶 央(食文化)
撮影・八木澤芳彦
正宗四川料理 蜀郷香(シュウシャンシャン)
東京都新宿区舟町5-25 TSI FIUNAMACHI 2階
TEL 03-3356-0818
営業時間/18:00〜22:00 要予約
土日祝日は11:30〜22:30
夏と冬の火鍋コース、春のワタリ蟹コース、秋の上海蟹コース、野菜だけの精進料理など、料理は多彩。
予算の目安は一人25,000円〜。