収穫から2週間前でも蜜入りが良いです。ご期待ください

須田治男さんのりんご『シナノホッペ』 長野県 佐久穂町産 約3kg (7〜11玉) A品:秀品クラス 産地箱 ※常温

須田治男さん(りんご屋SUDA)

商品説明

【シナノホッペ】
長野県果樹試験場で育成された「シナノホッペ」は、「あかね」と「ふじ」を交配して誕生したりんごで、2013年(平成25年)に品種登録されました。果皮は濃い紅色で、蜜が入りやすいのが特徴です。これから徐々に生産量が増えるでしょうが、まだまだ栽培農家は少ないです。果肉も緻密で、果汁が零れ落ちてくるような肉質です。
須田治男さんのシナノホッペは、11/10〜25位の収穫です。写真は収穫まで10日以上前の状態のシナノホッペですが、すでに蜜が入っていました(蜜入り保証ではありません)。 昭和24年の祖父様の代からりんごとプルーンを栽培しています。今から40年前、須田さんが子供のころは、寒すぎる土地であったためりんごの糖度がなかなか乗らなかったそうですが、今では最適地だそうです。是非ともご期待下さい。

【長野県 佐久穂町】
標高800mの高冷地にある佐久穂町は、長野県の東部に位置し、西は北八ヶ岳や八千穂高原、東は茂来山や古谷渓谷、そして町の中心を南北に千曲川が流れる自然豊かな町です。
日本でほぼ一番と言えるほどの高所で作るメリットは計り知れません。りんごの着色と糖度の高さは、恵まれた土地によるところが大きいです。日照時間も長く。また、雨が毎年900mm程度と極端に少なく、昼夜の寒暖差が大きい気候により、果樹はなんでも美味しく育ちます。

【須田治夫さんのこだわり】
りんごとプルーンの生産者である須田治男さん。土壌診断を定期的に行い、果樹の栄養状態をよく確認しています。バーク堆肥、発酵鶏糞、米ぬか、酵素など有機質の肥料をふんだんに使い栽培しています。乾燥して、冷涼な気候のおかげで病害虫が少ないため、農薬の散布も必要最小限にとどめて栽培をしています。除草剤も使わないため約3町歩ある広いりんご園地の草刈りはとても大変だそうです。その手間をかけることで健康な果樹が育ち、とても美味しい果樹ができるのです。
また、顧客にその日収穫したものを出荷することにこだわり、収穫も棚もちを重視した8割ではなく、完熟までまって収穫しています。須田さんの作るりんごもプルーンも、ほとんど行き先がきまっています。ホテルや料理屋にも多くのお客さんを持っているのは、高い信頼度があるからです。

【注意事項】
※蜜入りは、保証ではありません。予めご了承ください。
※果肉の質を保つために、冷蔵庫での保管をお勧めします。

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配送 ヤマト運輸(長野)

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価格3,600円(税込)

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店舗 須田治男さん(りんご屋SUDA)
商品番号 M005-149-2-00003
原材料名 長野県産 りんご
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消費税率 8%軽減税率
賞味期限 目安として出荷から5日
保存方法 ご自宅では冷蔵庫での保存をお勧めします

 

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須田治男さんは、昭和24年創業のりんご屋SUDAの三代目。北八ヶ岳の麓、八千穂高原でりんごとプルーン、りんごジュースを40年前から有機肥料と減農薬栽培で生産している生産者です。日照時間は果樹栽培に適した地域では一番長く、年間降水量は安定して900mm以下の乾燥した高原です。また標高も果樹栽培の限界に近い900mの園地で栽培しています。