極上品　長岡京 『特大 白子たけのこ』 1本 1.3kg 脱気済　京都府産 【木の芽・糠付き】 ※冷蔵

商品説明

※お届けは1本で1.3kgです。3枚目写真はイメージです。
※入荷が不安定であるため、入荷次第の発送とさせていただきます。
【有機栽培品の極上品】
京都 長岡京の竹林で採れた極上品質のたけのこです。1本1.3キロを超える巨大さでありながらく、とても柔らかくアクが少ないです。生産者の石田さんは、栽培にとても手をかけていますが、収穫して出荷するまでのこだわりが凄いです。大きな筍を傷をつけず掘るには、1本あたり1時間かかります。そして40分以内に洗浄して、脱気（生のタケノコは完全な真空にはできない）します。掘りたての状態そのままを保って、お客様にお届けします。特大サイズで、とても柔らかく甘みがあります。

人の手でタケノコにとって生育しやすい環境を整えるため、藁をしき土をかぶせ、また藁をしき土をかぶせを繰り返し、何年もかけてフカフカの「たけのこ畑」を作り、代々守り続けているのです。
京都伝統の「軟化栽培法」で栽培で作られたタケノコは料亭や高級ホテルがこぞって求める 最高峰の品質に仕上がります。

たけのこは、鮮度が命です。空気に触れて酸化することで徐々にエグみが出てくるからです。白子たけのこであっても、完全に生の刺身は、掘り出してから3時間程度しか楽しめないそうです。今回のたけのこは掘って洗浄して脱気するまでが1時間40分程度なので、鮮度は申し分ありません。 ただし、生よりも多少は火を入れて茹でたほうが断然おいしいので、必ずゆでてからお召し上がりください。
一流店ですらなかなか手にすることができない逸品です。あえて関東に持ってこなくても京都市場で料亭が購入していくものを特別にお届けします。

【白子たけのこ】 白子たけのことは、たけのこの先が地表に出る前に掘り出すものを言います。
たけのこは、土の中で第三層まであるといわれます。気温の上昇とともに、まずは地表に近い地下茎（第一層）から温まります。そのため、シーズンの最初に流通するものは、小さなサイズが多くなります。最も深い地下茎（第三層）は、深い土なので、土の温度が上がるのも遅くなるためゆっくり成長し、シーズン終わりに出てきます。大きなものは硬いと思われがちですが、「白子たけのこ」は地表に穂先が出る前に掘るので、全くそんなことはありません。大きくて可食部が多く柔らかいです。
エグ味が出る理由は、主に空気に触れて酸化することによります。たけのこの園地は、土中に空気が少ない単粒構造がの土が適しているといわれます。空気が少ない密封状態の土中であれば、酸化することが少ないためです。