商品説明
うまいもんドットコムの萩原代表が特注した極太の生うどんです。1袋210gが茹で上がりで約500gになります。
滑らかで、喉越し抜群。そのコシは、3時間の茹で置きしても、1時間煮込んでも、無くなりません。
富山県の世界遺産 五箇山合掌造り集落(平村、上平村、利賀村)の中でも、最も山奥に位置する利賀村で作られる「手述べ清流極太うどん」。標高1,000mに位置する利賀村は、清流百瀬川(水芭蕉が有名な水無平湿原が源流)が流れており、豊かな水に恵まれています。清流うどんは、その川の水と国産小麦、能登塩を使い、職人が手作業で製造しています。
製造過程で麺中の気泡をできる限り取り除くこと、また、4日間以上の「低温風乾燥方式」により、“熟成”させながらグルテンの形成を促すことで、他には無い、コシと喉越しを生み出しています。
また、できるだけ麺の乾燥を防ぐ為に、打ち粉の代わりに綿実油を表面に塗り保湿。油が酸化し熱が発生することで、製造後もグルテンの形成が行われ、熟成が続き、コシも強くなります。
麺の太さは、目安として生麺で4〜5.5mm、茹で上がりで7.5〜8mmです。
届いた時とそこから1週間ほど置いて違いを楽しむのもおすすめです。袋を開けてしまっても、フリーザーバックに入れて冷蔵庫で保存していただければ、問題ございません。
目利きの一押し
太さでコシを感じさせるのではなく、麺の断面単位面積当たりのコシが強い!です。
つまり、太麺と言っても、讃岐うどんや吉田のうどんのような太さとは程遠く、うどん的には細い部類です。
そもそも凄い素麺を作る人たちだから、このうどんでも太く感じるだけで、一般的なうどん好きからしたら、「細いけど!コシがあるし、のびないな!」です。
喉越しはとてもよく、あっという間に食べちゃう!そんな印象です。
富山の麺文化は歴史もあるし、技能レベルも高い!
某大手素麺メーカーの下請けで最高等級品を作っていた技能は本物です。
萩原 章史
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店舗 | 株式会社グラスキューブ(グラスキューブめんめん館) |
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商品番号 | M005-067-2-00001 |
セット内容 | 『手延べ極太清流うどん生』 4袋(210g/袋) |
原材料名 | 小麦粉〔小麦(国産)〕食塩、植物油 (綿実油 ) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | 製造より30日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | 6/21 ~ 12/20 |
販売情報 | 販売期間:'23/12/5 00:00 ~ '24/12/14 00:00 |
お薦め調理法
茹で方
1.できるだけ大きい鍋に、5リットル水を入れ沸騰させます。
【ポイント】うどんを茹でる水は弱酸性(5.5pH)にしてください。水5リットルに対して酢を4cc入れます。これによりつるっとして煮崩れの少ないうどんに仕上がります。
2.お好みの硬さにあわせて茹で時間を調整してください。
硬め(ぶっかけうどん、温かいうどん、鍋用):16分
普通(冷やしうどん):17分
柔らかめ:18分
3.茹で上がったら水洗いしてください。
※夏場は、良く冷えた水を事前にご用意ください。
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昭和58年6月、利賀森林組合と利賀村農林課が共同で製麺工場を建設し、手延べ麺製造を開始。 令和元年8月、職人の高齢化や引退により、製麺事業を廃業。 令和元年12月、「富山の伝統を次世代に繋げたい」との思いから、ガラス加工メーカーである株式会社グラスキューブが製麺事業を引継ぎ、現在に至る。