『つるたスチューベン』 青森県産 特秀(4〜6房入) 約1.5kg ※常温 【2箱まで送料1口 】【青森フェア】
商品説明
スチューベン生産量日本一の産地、青森県鶴田町。
スチューベンは黒葡萄の中でも巨峰やピオーネとは少し質の異なる、特徴的な甘さを持ちます。
ショ糖由来の糖度23度程の甘さが小さな粒にぎゅっと詰まっています。
とろりとした甘い風味です。「皮と果実の間」が一番甘く、丸ごと口に含んで皮だけ出してください。
魅力を存分に楽しめます。
通常、スチューベンは無袋栽培が一般的ですが、つるたスチューベン有袋栽培で丁寧に育てられます。
例年、年明け以降の貯蔵品をご案内しておりますが、
今年は収穫したて、フレッシュなスチューベンも毎週、数量限定にてご案内できることになりました!
スチューベンファンのみなさま、どうぞお見逃しなく。
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店舗 | 有限会社 津軽ぶどう村 |
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商品番号 | M004-983-2-00002 |
セット内容 | 『つるたスチューベン』 青森県産 特秀(4〜6房入) 約1.5kg ※常温 【2箱まで送料1口 】 |
原材料名 | 青森県産 ぶどう(スチューベン) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温もしくは食べる前に冷蔵庫へ |
スチューベンはこうして食べます
粒が小さい黒系ぶどうであるスチューベンは、しぼりだすようにチュルッと種ごと飲み込んで、皮は出してください。
産地の人は、食べるのが早く1房もあっという間に食べきってしまい、ある意味贅沢な食べ方をします。
ジベレリン処理による種なし処理や実を大きくする肥大処理を行っておらず、津軽の寒冷な気候風土の助けにより、病害虫防除も最小限に抑えて栽培されています。
■GI産品とは
この商品は地理的表示(GI)保護制度に登録されている特産品です。風土や伝統が育んだ特色ある地域産品を国が保護している制度で、「地域ブランド」を守ります。「つるたスチューベン」は、2019年3月20日に登録されました。
■津軽ぶどう村の須郷さん
夜更かし時間帯の某番組で津軽弁の使い手として愛される須郷貞次郎さんがこのスチューベンの生産団体の代表です。
■スチューベンとは
アメリカのニューヨーク州生まれで、ニューヨーク農業試験場がウエインにシュリダンを交配して育成した品種で、昭和22年(1947年)に農林省果樹試験場が導入し日本に紹介されました。青森では全生産量の約8割を占めます。ぶどうとしては珍しく温暖な地域での栽培に不向きな品種で、津軽平野はほぼニューヨークと同じ緯度で気候風土が似ているため、栽培に適しています。実はこのぶどうの真骨頂とも言うべき特徴があります。ぶどうでは珍しく寒い地域に耐えうる品種で、奇跡的な貯蔵性を持ちます。りんごで培った貯蔵技術を持つ青森では、完熟で収穫した実を低温貯蔵し翌年2月までおいしくぶどうを楽しめます。
■ショ糖を含む珍しい品種
糖度は20〜22度(巨峰で平均18度)。日本の葡萄の甘さは主に果糖とブドウ糖で構成されていますが、スチューベンは葡萄の中でもショ糖を含む珍しい品種です。強い甘さが持続する特徴があるため、一口食べればとろりとした甘さが口の中に広がります。
■垣根仕立て
日本のぶどう畑といえば、ぶどう棚といわれるように、袋かけして棚にぶら下がったような育て方が一般的ですが、雪深い青森ではヨーロッパのぶどう農園でよく見受けられるような垣根仕立て(ウォークマン方式)で育てます。
この商品の取扱い店舗
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農業法人(有)津軽ぶどう村は、 津軽ぶどう協会生産者の有志らによって誕生しました。 鶴田町のぶどう生産者を主体とする当法人は、近隣の市町村のぶどう生産者も含めて、20名以上を有する団体です。 鶴田町におけるぶどう栽培面積は約100ヘクタールであり、うちスチューベンが約82%を占め、スチューベンの栽培面積は日本一です。 平成19年度生産量は推定1,586トン、販売額は5億8,000万円にのぼります。