商品説明
葉付きわさび、しかも真妻です。
先ずは香りに驚きます。山葵は茎を切り落としてから日持ちするので、スーパーなどで売られているものは、収穫後時間が経っている場合が多いです。その点、カネヤマ農園の山葵は抜群の鮮度です。産地直送で茎や葉がついた、新鮮な山葵を味わうことが可能になりました。刺激がまろやかで香が高く、今まで食べてきた山葵は何だったんだろうと思うはずです。自家製の山葵の茎のだし醤油漬け〔調理方法2を参照〕も人気メニュ-になること間違いありません。とびっきりのお刺身やステーキのメニューには是非とも欲しい逸品です。鮨パーティーに山葵巻も最高です。千切りした山葵を贅沢に巻き込んでください。飽きのこない巻物として一押しです。
ご注文後、第一級のワサビ田に採りに行きます。葉も茎もサラダでいただける最高級の品質です。自家製ワサビの醤油漬け・わさび漬けを作ってお友達にも分けてあげましょう。
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ご注文前に必ずお読み下さい
店舗からのお知らせ(カネヤマ農園 山下実)
- 全国的に天候不順などの影響で山葵が不足しており、注文殺到のため発送にお時間かかる状況です。※発送まで7〜12日ほどかかる見込みです。ご了承ください。
- ※商品画像はイメージです。
- 【お知らせ】※ご確認ください。
※商品は通常であれば4〜10日ほどで出荷手配を進めております。しかしながらワサビ田の一番奥地のため、天候が悪く収穫ができない場合はお時間いただいております。天候が回復次第、出荷となりますことをご理解くださいますと幸いです。
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店舗 | カネヤマ農園 山下実 |
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商品番号 | M001-666-2-00021 |
セット内容 | 葉つきわさび4〜5本 ※おろし器は付きません |
原材料名 | 本わさび |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 冬期1ヶ月、夏期20日程度 |
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消費期限 | 1ヶ月程度 |
保存方法 | 冷蔵(野菜室) |
ご注文を頂いてから、ワサビ田に採りに行きますので、お届けは早くても4〜5日後になります。中伊豆のわさびは全国の生産高の約66%を占めています。中でも、「真妻」はわさびの中でも最高級品とされ、その香りの高さ、爽やかな辛味は、高級料亭、寿司屋でも使われています。中伊豆の真妻わさびは天城山ろくの清流と澄んだ空の下で作られています。中でもカネヤマ農園は、わさび作りでは一等地を有しています。その歴史は奈良県橿原考古学研究所の発表(朝日新聞)によると、飛鳥時代に造られた日本最古の宮廷庭園跡から出上された木簡の裏には、薬の処方としてわさびが記録され、当時から薬として利用されていた事がわかっています。 ビタミンCが豊富なわさびは、根をおろして食べる他、葉や茎も美味しく召し上がれます。美味しいわさびの全てを召し上がって下さい。すり方は、必ず、付属の専用おろし器、もしくはお手持ちのさめ皮のおろし器をご利用下さい。金属製の物や、目の粗い物はお使いにならないで下さい。茎が付いた方からすりおろし、残ったらラップに包み、ジップ付きの保存袋に入れて野菜室で保存して下さい。この状態で一ヶ月間以上保存可能です。
お薦め調理法
1.上手なおろし方
山葵はきれいに洗い、茎をむしり取り(金気を嫌いますので、なるべく包丁は使わないで下さい)、茎の付いていた方からすり卸します。力を入れずに円を描くように、出来るだけ細かく繊維を潰すイメージですりおろすのがコツです。包丁の背で軽く叩くと、ねばりが出て風味が増します。 お刺身、麺類にはもちろんの事、ステーキや焼き鳥等の肉類にもとても合います。また、千切りにして寿司飯で海苔巻にしても、粋な味です。
2.ワサビの茎のだし醤油漬け
4cm幅でカットし、ザルに入れ適量の塩でしっかり揉みます。その後湯をさっと注ぎ湯通しします。タッパーに冷ましただしに醤油と味醂で味付けして山葵の茎を入れ、ふたをしたタッパーを10秒ほど刺激を与えるように茎や葉を叩きつけるように振ります(これを怒らせるといいます)。あとは冷蔵庫で漬け込みます。湯どおし直後は辛味がさほど強くありませんが、漬け込んでから1日たった位から、徐々に辛味が戻ってきます。根に近い方が辛く、葉に近い方の辛味が柔らかいです。自家製の山葵の茎のだし醤油漬けの完成。市販の山葵の茎漬けと違い塩気が薄いのでお早めにお召し上がりください。
この商品の取扱い店舗
- カネヤマ農園 山下実この店舗の商品一覧
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私、山下実が山葵栽培を始めて20年。絶えず「お客様に喜ばれる品質の良い山葵を提供する事」をモットーに努力してました。創業は江戸末期で私で8代目になります。良質な山葵を育てる第一の条件は水量の豊富な湧き水があること。その上にその水が良質である事。第二にはその沢にあったわさびを植える事。第三には毎日欠かさず山葵の顔を見て、我が子のように愛情を持って世話をする。この三点が重要だと思います。先祖から受け継いだわさび田は、一等地であると定評がありますし、わさび栽培に対する情熱も人一倍だと確信しております。中伊豆の深山幽谷で育まれた、わさびを是非味わってみて下さい。