島原かまぼこ 「手押し宇和島じゃこ天 5枚入り」2パック ※冷蔵【愛媛フェア】
商品説明
島原蒲鉾のじゃこ天は、原料の鮮度と衛生管理に徹底的にこだわって仕上げた、じゃこの豊かな風味が素晴らしい逸品です。
原料に使うのは宇和海で獲れる 「ほたるじゃこ」 の身と骨と皮。大量の氷の下で頭と内臓を取り除き、石臼で摺り上げる際にも氷を敷き詰めるほど、鮮度管理を徹底しています。
そのすり身を、職人が1枚1枚手押しでじゃこ天の形にします。厚さや大きさ、火の入り具合など、長年の経験と技術によって揚げられたじゃこ天は、何枚食べても飽きのこない味に仕上がっています。
一口大に切って、煮物や炒め物としてもお使いになれます。
宇和島の人の食べ方では、おでんが定番。出汁が染みこんだじゃこ天はもちろん、じゃこの旨みが溶け出したつゆも絶品です。
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賞味期限 | パッケージに記載、約2週間 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | 2/9 ~ |
販売情報 | 販売期間:2/9 00:00 ~ |
【宇和島じゃこ天について】
原料は宇和海で獲れる 「ほたるじゃこ:別名はらんぼ」 の身と骨と皮。
小骨や皮ごと石臼ですりつぶしてすり身に仕上げ、じゃこ天の原料にしています。
じゃこ天の発祥は、元和元年(1615年)。宇和島藩史によると、宇和島初代藩主 伊達秀宗が故郷を偲んで、仙臺(仙台)から連れてきた蒲鉾職人に練り物を作らせたとされています。その代表的なものの一つが「じゃこ天」です。
じゃこ天は、愛媛県の郷土料理として農林水産省のHPでも紹介されていて、地元のソウルフードとしても愛される伝承料理です。
【島原蒲鉾について】
じゃこ天の発祥地である愛媛県宇和島で、蒲鉾やじゃこ天などの製造を行う専門店。
原料の鮮度に徹底的にこだわるが故に、宇和海で獲れる魚だけを使います。原料鮮度と衛生管理が最優先で、手作業で頭や内臓を取り去る工程でも、山盛りの氷の下で作業をします。
石臼の周りにも氷が敷き詰められ、石臼が熱を持つことはなく、冷蔵の状態ですり身に練り上がります。
島原蒲鉾では、伝統の技を受け継ぎながら、素材の風味を活かした商品づくりを続けています。
この商品の取扱い店舗
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蒲鉾の日本四大産地として名高い宇和島にて昭和24年の創業以来、蒲鉾造りの伝統と技術を大切にし新鮮な生魚を原料にして魚本来の味を最大限に生かした伝統食品を造り続けています。また愛媛県の「愛」あるブランド認定を受けた弊社の【宇和島じゃこ天】は昔ながらの手作業で下処理をした新鮮な小魚を手間と時間をかけて石臼で練り上げ香ばしく揚げた地域色豊かな商品です。2007年には農林水産省の「郷土料理百選」にも選ばれ、「宇和島じゃこ天」の名称で特許庁の地域団体商標にも登録されています。 いずれの商品も老舗のこだわりが生み出す逸品です。