湯島 丸赤『太刀魚の干物』神奈川県産他 原料使用 2枚 ※冷凍
商品説明
丸赤の「太刀魚の干物」は、原魚で1.2〜1.5kgの、脂ののりの良い太刀魚を使います。旨みが濃厚な、贅沢な干物です。
丸赤では、約6年前に太刀魚の干物づくりを始めました。
「季節に応じた良い素材を自分の目で見て仕入れ、あじ、かますなどの定番以外の干物もお楽しみいただけるようにしています」と、丸赤・店主の中村充さんは語ります。太刀魚は、市場では一級品とされる、小柴や走水の太刀魚を仕入れることが多いそうです。
仕入れた太刀魚は、華麗な包丁さばきによって美しくカットされます。海水より濃い10%の塩水に10分ほど漬け、塩分濃度が0.9%になるように調整をします。丸赤が誇る素材の味を活かす絶妙な塩加減と、身の旨味が調和した太刀魚の干物です。
皮と身の間が一番美味しいのが丸赤の干物です。盛り付けの際には、皮目を上にして食べると味を最大限に楽しめます。
※産地は水揚げの状況により異なります。
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目利きの一押し
太刀魚の旨みが濃厚に感じられる干物です。改めて、太刀魚の美味しさに驚かされました。
太刀魚は、塩焼きですと脂ののりはよく感じられるものの、味わいは脂ほどの強さははなくて軽やか、という印象です。が、干物になると、俄然旨みが増します。これが干物の力なのだと納得させられます。
うまいもん筆頭目利き人 町田 成一
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賞味期限 | パッケージに記載(目安、出荷から1ヶ月) |
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保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | '22/10/6 ~ |
販売情報 | 販売期間:'22/10/6 00:00 ~ |
【丸赤 湯島本店】
創業は昭和21年。高級鮮魚の小売店としても名高いお店です。お店で干物と西京漬を1枚1枚手づくりしています。店主の中村充さんは、豊洲市場に通い、自分の目で魚を見て仕入れています。50年以上、干物と西京漬をつくっています。
【塩分濃度0.9%が美味しさの秘密】
魚を開いたら、徹底的に水洗いをし、血などの臭みのもとをなくします。次に、海水程度の塩水で海の状態に一度戻すことで綺麗な色が蘇ります。その後、海水よりも濃い10%の塩水に漬けます。魚体や湿度などに合わせて時間調整をし、最終的に魚体が約0.9%の塩分濃度になるように仕上げます。これが、丸赤の干物の美味しさの鍵です。
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昭和21年の創業以来「新鮮美味」を看板に掲げ、近隣のお客様はもとより、全国のみなさまに魚本来の美味しさをお届けしてまいりました。