新物・鳴門金時『里浦そだち』徳島県鳴門産さつまいも 約3kg（目安として10〜14本入）産地箱 ※常温

商品説明

「なると金時（鳴門金時）」は、徳島県の農産物を代表するさつまいものブランド。
中身が黄金色の芋を金時(きんとき)芋と呼んでいたことからその名が付き、徳島県鳴門市・徳島市・板野郡で生産されたもののみ名乗ることができます。

『里浦そだち』は、なかでも鳴門市里浦町で作られる「なると金時」のブランド名のひとつ。
海抜ゼロメートル地帯、海沿いの地域である里浦町は、土壌の水はけが良く通気性に優れ海水に含まれるミネラルを豊富に含む銀砂で、美しい赤紫色の上質なさつまいもに育ちます。

見た目も鮮やかな「なると金時」は、栗のようにホクホクとした食感が特徴。
夏の時期は新物なので甘みが少なくあっさりと感じられますが、皮は薄く柔らかい上に肉質は緻密。
一度貯蔵してでんぷんが糖に変わる秋の時期には甘みが増し、新物とは違った味わいが楽しめます。

「大学芋」や「スイートポテト」などのスイーツに、また「天ぷら」「煮物」「炒め物」など皮ごと調理するにもお勧め。
今の季節は皮つきのまま少し甘めの味つけでレモンと炊き合わせますと、赤紫色の皮と黄金色の身のコントラストが見た目も美しいさっぱりとした味わいの煮物も楽しめます。
鳴門金時お料理小冊子付でお届けします。

※画像はイメージです。