湯島 丸赤『きんきの干物』北海道産他 1枚 ※冷凍
商品説明
「湯島 丸赤」と言えば、干物と西京漬の、東京のトップブランド。
創業は昭和21年。高級鮮魚の小売店としても名高いお店です。お店で干物と西京漬を1枚1枚手づくりしています。絶妙な塩加減とふっくらとした身の干物は最高のご馳走になります。
キンキの干物は、甘鯛の干物と双璧と言ってもいい丸赤を代表する看板商品。
丸赤では北海道網走のきんきを主に使っています。
北海道から鮮魚で豊洲市場に入荷したきんきを、毎朝鮮度を確かめて仕入れています。
仕入れたらすぐさま店に戻り、干物を作ります。
冷凍状態のまま、よく焼いてお楽しみください。
※産地は水揚げの状況により異なります。
★同梱できる『まなかつお西京漬』はこちら
★同梱できる『帆立西京漬』はこちら
目利きの一押し
最高級の鮮魚を使って、魚体の塩分濃度を0.9%に仕上げる。これが丸赤の干物です。
0.9%の干物は、味がぼやけることなく、かと言って塩っぽ過ぎることもありません。
魚介に塩をして、干して、魚介の旨みを最大限に引き出す。この基本に忠実な味わいです。
丸赤の中村充社長との出会いは35年ほど前になります。
専門店経営の若手の先駆者のお一人として取材をさせていただきました。
その後1990年には、月刊dancyuの創刊号に、日本橋髙島屋のお店を取り上げさせていただきました。
その後も変わることなく、美味しい鮮魚、美味しい干物、美味しい西京漬を進化させていらっしゃいます。
中村充さんの、眼力と技と愛の賜物の干物と西京漬をぜひお楽しみください。
うまいもん筆頭目利き人 町田 成一
ご注文前に必ずお読み下さい
- ※商品画像はイメージです。
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賞味期限 | パッケージに記載(目安、出荷から1ヶ月前後) |
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保存方法 | 冷凍 |
【丸赤 湯島本店】
創業は昭和21年。高級鮮魚の小売店としても名高いお店です。店主の中村充さんは、豊洲市場に通い、自分の目で魚を見て仕入れ、きわめて上質な干物と西京漬けを50年以上にわたりつくり続けている名人です。
【塩分濃度0.9%が美味しさの秘密】
魚を開いたら、徹底的に水洗いをし、血などの臭みのもとをなくします。次に、海水程度の塩水で海の状態に一度戻すことで綺麗な色が蘇ります。その後、海水よりも濃い10%の塩水に漬けます。魚体や湿度などに合わせて時間調整をし、最終的に魚体が約0.9%の塩分濃度になるように仕上げます。これが、丸赤の干物の美味しさの鍵です。
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昭和21年の創業以来「新鮮美味」を看板に掲げ、近隣のお客様はもとより、全国のみなさまに魚本来の美味しさをお届けしてまいりました。