商品説明
某グルメガイド本で三ツ星の京都老舗料亭が「奇跡のいちご」と賞賛し、料理を締めくくる最後のデザートとして丸ごと1粒提供しているのが、高知県の腕利き生産者 森強さんのいちごです。
通常いちごは、大粒になると水っぽく甘さが乗りにくいと言われますが、
森強さんのいちごは、大粒でも驚異の甘さを保ち、香りも素晴らしいのです。
シーズンピークの2月には1箱23,000円で取引されるものあるほど。
今回は、「4月に入り気温も高くなり栽培のコントロールができず、
残念ながら(大きさや甘さにおいて)商品力が落ちた、ブランド品としては販売できないもの」
森強さんはそう話しますが、
この時期にして甘さがのり、香りも素晴らしいのです。
サイズ不揃いですが、たっぷりの800グラムお徳用としてお届けします。
もちろん生食でも美味しく美味しく召し上がれますが、
森さんのいちごで贅沢にスイーツ作りや
ジャム加工などをされるのも可能なボリュームです。
完熟のため、お届け時にスレが生じている場合がございます。予めご了承ください。
鮮度が悪いのではなく、美味しさが高まっている状態ですので、ぜひその美味しさをご堪能下さい。
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配送 ヤマト運輸(高知・不揃い)
お届け先が東京都の送料 1,386円(税込)
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×のし不可 ×メッセージ入れ不可
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賞味期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
【森強の苺農園】
高知県の腕利き生産者 森強さんは今でこそメディアにも取り上げられるほど話題の人物ですが、
もともとは、愛媛県の会社で船舶の電気系統に携わるエンジニアだったそうです。
地元の高知県にもどり友人の果樹栽培を手伝う機会があり、農業を始めることになります。
全くの独学ではじめたイチゴ栽培は当初、失敗の連続で
1年目には運悪く、イチゴの苗を枯らす病気の当たり年となり、苗が手配できませんでした。
2年目は、自らの手でイチゴの苗作りをしようと意気込んだものの、ベテラン生産者のように上手く出来ず、イチゴの苗が全滅・・・。
3年目に、ようやく人並みの苗を作ることが出来たそうで、やっとそこそこの収入を得られたという順風満帆とはいかないスタートでした。
森さんは見た目よりも味を重視した生産者で、口にしてくれるお客様に喜んでもらうことに何よりもやりがいを感じるといいます。そんな森さんのいちごをたくさんのお客様にお届けし、楽しんでもらいたいです。
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農園主の森さんは非農家出身で脱サラして高知県春野町で苺栽培を始めました。素人からのスタートですが、工学系の出身ということもあり、農業に科学的な考えを用いて栽培しています。 全国の水質一位となった仁淀川(によどがわ)水系の水と、全国でも有数の日照条件の良さで苺を大粒でも甘く育てることに成功しました。 森さんは味に納得できない場合は出荷しません。その希少性から形や見た目は揃えられませんが、味を一番に重視しています。