東京都小笠原 小笠原ラム・リキュール株式会社『海底熟成ラム Mother』 40度 300ml 箱入 ※常温 【東京の島酒】
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商品説明
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小笠原母島特産のラム酒を、母島の海に1年間沈め熟成させた「海底熟成ラムMother」です。
「難破船から引き揚げられたワインが非常に美味しくなっていた」という逸話から着想を得て、2014年より試験的に海底熟成を開始し、誕生しました。サトウキビ特有の豊穣な甘さと力強さが、1年熟成によりまろやかに仕上がっています。
■小笠原のラム酒
小笠原は、東京の島しょ部で、唯一のラム酒作りを行っています。その歴史は古く、およそ150年前に遡ります。
1876年に小笠原諸島が日本領土になると、亜熱帯の気候を活かしたサトウキビ栽培による製糖業が盛んになり、その過程で生じた副産物を発酵・蒸留して造った酒を「糖酎」や「蜜酒」と親しみ島民が愛飲するようになったことがラム酒製造の起源です。
その後、ラム酒文化は一時途絶えますが、終戦後に小笠原が日本に返還されると、再び島民の日常酒としてラム酒需要が高まり、1989年に小笠原ラム・リキュール株式会社が設立され、小笠原の地酒「ラム酒」が復活しました。
■小笠原(母島)
母島は、東京都心から南に約1,000kmにある小笠原諸島の中心地「父島」から更に59kmほど南に位置しています。島の周囲58km、人口は468人(2017年1月1日)。小笠原諸島は、東京でありながら、亜熱帯に属する気候で、小さい島でありながら、小笠原でしか見ることのできない固有種の割合が高いことなど、その豊かな自然が評価され、2011年に世界自然遺産に登録されています。
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