『日本朝顔』 1鉢 茨城県三和園芸 ※常温

送料込 (株)食文化 生花販売店

商品説明

朝顔は江戸時代ブームになった植物で、戦がなくなった武士が有り余る時間を活用し様々な品種改良を手掛け、美しさを競い合っていました。
それらを披露し販売する「朝顔市」が各地で開かれていました。
現代でも「入谷朝顔まつり」は全国最大規模。

初めて販売を手掛けたのは、新型コロナの流行で入谷朝顔まつりが中止になった事がきっかけでした。
2020年、行き場を失った朝顔でしたが、多くのご協力があり2,900鉢以上の応援をいただきました。
その後2021年も応援販売を継続し、本年2023年には入谷朝顔まつりも4年ぶりの開催となります。
日本の初夏のイベントが元に戻り胸を撫でおろしていますが、頂いたご縁をもとに今年も皆様に夏の風物詩を楽しんで頂けたらとご用意いたしております。

多くの方々が子供の頃身近な花の一つだった朝顔。
初夏から夏の終わりまで、折りたたまれた蕾が朝ゆっくりと花開いていく様子もお楽しみください。

【日本朝顔】
日本朝顔は西洋朝顔に比べて育成期間が短く手入れがしやすい品種です。
4本仕立てで2色以上咲きます。
1年草なので夏の終わりに種がとれましたらしぼんで枯れます。取れた種から来年もお楽しみください。

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店舗 (株)食文化 生花販売店
商品番号 M004-500-2-00058
セット内容 『日本朝顔』朝顔 1鉢 行灯仕立 6寸鉢直径約18cm 高さ支柱上部まで約55cm 2色以上 茨城県三和園芸
原材料名 鉢植え
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消費税率 10%標準税率
消費期限
保存方法 直射日光の当たらない風通しのいい場所においてください。
販売情報  販売終了

葛西市場とは
江戸川区・葛飾区・墨田区及び江東区等の区部東部地域を主な供給対象地域にして、青果物及び花きを取扱う市場です。花き部は、1995(平成7)年に花き流通の合理化や近代化を図るため、当時あった4箇所の花き地方卸売市場(両国生花、亀戸生花、江戸川生花、江戸川園芸)を統合し、中央卸売市場で扱うようになりました。

【生産者直伝・朝顔の管理方法】
■日当たりと水やり
お手入れのポイントは日当たりと水やりです。
朝顔は夏に咲く植物なので、たくさんの日の光を必要とします。
強い日差しでも問題ないため、どんどん日光を当てましょう。

水やりは毎日、土が乾いて葉が少ししなっとしたらたっぷり与えます。
気温の上がりきらない朝や夕方に 1 日 2 回の水あげを目安にしましょう。
水やりは、環境により異なりますが、表面全体に、底から水が出てくるぐらいまでたっぷりあげてください。

■鉢の置き場について
短日性の植物ですので夜は街灯などの光に対しても反応する為、置き場所にも注意してください。
入谷の朝顔市でお客様から一番聞かれる質問となっております。

■花の時期について
8 月下旬までは花をたくさん咲かせます。楽しんでください。
早朝に開花した朝顔は、昼前にはしぼんでしまいます。
このしぼんだ花は、なるべくすぐに摘み取る事により花がたくさん咲きます。

種子をつけさせないようにする事で、2 ヶ月近く朝顔の花を楽しむことができます。

■種の取り方
9 月上旬から中旬に咲いた花を摘み取らずにとっておきましょう。
自分で育てることで愛着が湧き、購入したものとはまた違った楽しみ方ができます。

■種の保存方法
種を保存しておくには発芽する条件とは逆の事をしなくてはいけません。
発芽しやすい環境というのは「湿度と温度」が高い状態です。
朝顔の場合の発芽温度は20度以上が必要と言われています。
ですので、乾燥した状態で涼しい場所に保管しておくのが大切です。

種を収穫した時期により種自体に水分を多めに含んでいる場合がありますので
紙の上などに置きしっかりと乾燥させてください。
乾燥後は茶封筒などに入れて封をして冷蔵庫に入れておくといいです。
乾燥剤を入れてポリ袋に入れるのも良いでしょう。

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