商品説明
茨城県で40年以上、こだわりのいちご栽培を続けている生産者 菅谷利男さんのいちご「とちおとめ」です。
長年の経験を生かして作られる菅谷さんのいちごは、実測糖度15度程度としっかりした甘みがあり、先端から根元まで美味しく食べられます。
箱を開けた途端に広がる香りが素晴らしく、一回りも二回りも濃厚な味わいです。
しっかりした食感・凝縮した味わいを実現できるのは、まさに職人技です。
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
大変な手間をかけながら生み出されるその美味しさは、まさに純粋無垢ないちご本来の美味しさと言えます。
大きいのに美味しいいちごができる理由は、 山梨から取り寄せた高級なフルーツ、ピオーネなどを使い栄養も微生物もたっぷりの堆肥を作り、いちごにとって最高の環境を与えているからです。 また冬場のいちご栽培に必須のボイラーでの加温は 「いちごが柔らかくなる」からという、菅谷さんのこだわりから一切行いません。 健康な土に、黒いマルチシートを隙間なくかけることで、昼間の太陽で土壌が温められ、微生物が活発に動くため、加温することなく寒い夜でもいちごが元気に育ちます。
「もっともっと甘くするから期待して下さい」という菅谷さん、まさに「職人」です。
【とちおとめ】
1996年に栃木県で品種登録されたいちごです。糖度が高く、果肉もしっかりしており日持ちがよく、中まで赤色に染まる見栄えの良さもあり全国的にも最も多く、特に関東では生産量、消費量ともに圧倒的なシェアを誇る品種です。当時の優良品種であった「久留米49号」と「栃の峰」を掛け合わせて作られました。
甘味が強く、程よい酸味と相まって非常にバランスの取れた美味しさ。イチゴの一つの基準、スタンダードを指し示しているといえます。
特に生まれ故郷の栃木はいちごの生育にとても適しており、豊富な日照量と美しい水、そして肥沃な大地に恵まれています。また、海なし県であるように、内陸型の気候が大きな寒暖の差をもたらし、これがイチゴの甘さを一層引き出します。
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