商品説明
干し柿生産量日本一(※)の長野県で、新たな干し柿『琥珀の華』が誕生しました。
生産が安定せず、手間もかかるため、まだまだ希少な商品です。
干し柿好きの方は勿論、甘さも食感もバランスの良い食味ですので干し柿を初めて愉しむ方にもおすすめです。
『琥珀の華』は、蜜のような甘さと、餡のようなしっとりとした舌ざわりが特徴。
丸い形に成型する過程で何度も柿を揉み込み、水分量を調整し、独特の食感と甘さを作り上げます。
柿が干されているときの"琥珀色"と、干し柿の表面を覆う白い粉が"華"のようだったことからその名が付けられました。
2020年に商標登録されたばかり、長野県中野市が力を注ぐ新干し柿をお試しください。
※農林水産省:2017年産特産果樹生産動態等調査
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消費期限 | 柿は徐々に硬くなりますので、賞味期限に関わらず出来るだけお早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
【琥珀の華】
長野の干し柿と言えば「市田柿」が有名ですが、『琥珀の華』は、その市田柿の「枝変わり」と呼ばれる突然変異から生まれた柿です。
現在、その木を育てる農家は20名ほど、5〜10本ずつ所有していますが、そのうち収穫・生産できる段階の生産者は4名とわずかです。
収穫適期が1週間ほどと短く、熟すとすぐに落果してしまうこともあり、収穫量がまだ安定していません。
栽培の難しさに加え、干し柿つくりにも手がかかります。
収穫後、「置き熟」といって、3日ほど追熟させます。これは水分が内部に移動し、糖分も内側に回ると考えられた製法です。
同時に、皮離れしやすい状態になるため、小ぶりな柿でも、糖を蓄えた果肉の部分を最大限活かすことができるのです。
次に、ハウスで天日干しを行います。デリケートな果実なので機械で揉み込むのは数秒程度、手もみ整形を繰り返します。
また、湿度が高すぎると破れなどにつながるため、特に湿度には細心の注意を払い仕上げていきます。
この手間を惜しまない生産者の努力の結晶が「琥珀の華」です。
【長野県中野市】
長野県の北東部に位置する中野市は昔から冬の寒さを生かした干し柿の生産が盛んな地域です。中野市では、「琥珀の華」のほか、「おひな柿」、「ころ柿」の3品種を生産・出荷しています。
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そのため、一般店頭には並ばない希少種やプロを唸らせる魅力ある食を、皆様にご紹介することが可能です。
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