商品説明
某グルメガイド本で三ツ星の京都老舗料亭が「奇跡のいちご」と賞賛し、料理を締めくくる最後のデザートとして丸ごと1粒提供しているのが高知県の腕利き生産者 森強さんのいちごです。一粒50〜66gにもなる超大粒に限定しました。
京都の嵐山に本店がある超一流の老舗料亭といったら分かる方もいらっしゃるとおもいます。
私たちも森さんから送られてきたいちごを食べてびっくり。大粒であるにもかかわらず、甘くて驚くほど美味しい!
いちごは大きすぎると水っぽくなってしまい甘さが乗りにくいのですが、森さんの大粒いちごは明らかに甘い上、香りも素晴らしいのです。
■旬のいちごをお取り寄せ
こちらは、1月下旬〜2月中に収穫次第順次出荷します。
ご不在期間がございましたら、リクエスト欄にお願いします。
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消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
【森強の苺農園】
高知県の腕利き生産者 森強さんは今でこそメディアにも取り上げられるほど話題の人物ですが、
もともとは、愛媛県の会社で船舶の電気系統に携わるエンジニアだったそうです。
地元の高知県にもどり友人の果樹栽培を手伝う機会があり、農業を始めることになります。
全くの独学ではじめたイチゴ栽培は当初、失敗の連続で
1年目には、運悪く、イチゴの苗を枯らす病気の当たり年となり、苗が手配できなかったこと。
2年目は、自らの手でイチゴの苗作りをしようと意気込んだものの、ベテラン生産者のように上手く出来ず、イチゴの苗が全滅・・・。
3年目に、ようやく人並みの苗を作ることが出来たそうで、やっとそこそこの収入を得られたというから大変です。
森さんは見た目よりも味を重視した生産者で、口にしてくれるお客様に喜んでもらうことに何よりもやりがいを感じるといいます。私たちに届いたあの、大粒で真っ赤で食べるのが惜しくなるいちご、たくさんの方に楽しんでいただきたいです!
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農園主の森さんは非農家出身で脱サラして高知県春野町で苺栽培を始めました。素人からのスタートですが、工学系の出身ということもあり、農業に科学的な考えを用いて栽培しています。 全国の水質一位となった仁淀川(によどがわ)水系の水と、全国でも有数の日照条件の良さで苺を大粒でも甘く育てることに成功しました。 森さんは味に納得できない場合は出荷しません。その希少性から形や見た目は揃えられませんが、味を一番に重視しています。