商品説明
香川県の「オリーブ地鶏」は名前の通りオリーブ飼料を与えられて育ったブランド地鶏です。
国産オリーブ発祥の地、香川県小豆島ではオイルを搾油したあとのオリーブ実の使い道を模索する中で、栄養豊富な搾り粕を高温乾燥してキャラメル風味の飼料に加工する技術に成功しました。
オリーブ地鶏は脂が良質でサッパリしており、地鶏らしい噛み応えのある肉質で穏やかな旨味があります。
研究ではオリーブ飼料を与えられていない地鶏に比べて、旨味・甘み成分が向上。なかでも、なかでもグリシンが約1.6倍、コハク酸が約1.2倍になったという報告があります。
骨付き1羽なので、そのまま豪快に焼いてもいいですし、モモ、ムネ、ササミ、手羽に切り分けてから調理することもできます。
料理の付け合わせには、香川県産の食材やオリーブオイルでどうぞ。
■香川県産オリーブで育つ『オリーブ牛・豚・地鶏』はこちら
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消費期限 | 加工日から7日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '23/7/1 ~ |
販売情報 | 販売期間:'23/6/15 00:00 ~ |
【オリーブ地鶏】
香川県の地鶏「讃岐コーチン」「瀬戸赤どり」にオリーブ飼料を与えて育てたブランドが「オリーブ地鶏」です。飼料に0.5%以上の割合でオリーブ飼料を混ぜ、出荷前2週間以上与えて育てるなどの厳しい基準が設けられています。
「オリーブ地鶏」はオリーブを与えてない場合と比較して、甘味とうま味を持つ“グリシン”が約1.6倍に、うま味成分の“コハク酸”が約1.2倍に増加したという報告があります。
【日露本店】
1903年に香川県高松市で創業した地元でも有名な肉専門店「日露本店」。
「肉の筋繊維が細かく口の中でほどけるもので、脂質がよく脂の融点が低く甘みがあり、何より肉らしい香りが立つもの。何よりも一番大事なのは、私自身が食べたいと思うものという事をいつも心掛けています。」と、代表の佐藤さんが話すように、枝肉を見た時に1頭1頭の違いを見分け血統まで想定した買い付けを行っています。
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香川県高松市に於いて1903年より商売を始め以降食肉に携わり食する事の感動と幸せを地元のお客様と共に追い求めております。現在は他のブランドとは全く異なったコンセプトを持つ地元の特産品であるオリーブ畜産品を主体として販売しております。