飛騨牛5等級 ランプ肉(ラム芯、ラン細)厚切りブロック 約500g【ウェットエイジング】 ※冷蔵
商品説明
古里精肉店が選んだ飛騨牛5等級をたっぷり30日間以上かけて熟成させました。
赤身の柔らかさを重視したランプ肉(ラム芯、ラン細)を厚切りのブロック状にカットしてご用意します。
1頭からわずかしか取れない部位ですが、肉質はとてもきめが細かくて柔らかく、適度に脂のうまみがちりばめられた風味のある赤身肉で、長期間の熟成をかけることで風味が増します。
6面を強火で焙るように焼いてお召し上がりください。人数が多い場合は、ブロックのまま焼き上げて切り分けるのがおすすめです。
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【古里精肉店の熟成方法】
ウエット方式でのエイジング(熟成)です。お肉を真空パックしたものを最初に82度のお湯で表面を湯通ししてすぐ冷却し0度で保管します。それからドリップを何度も取りながら、じっくり時間をかけて肉を締めていきます。
※画像は約600gブロックのイメージです。部位の指定はお受けできません。ご了承ください。
目利きの一押し
この牛肉は赤身好きにはたまらないはずです。
真っ赤に見えますが、細かな脂が良い具合でちりばめられています。
もちろん、脂っぽさとは違います。
焼くと固くなる一般的な赤身とも一線を画し、絶妙な食感です。
表面をしっかり焼き、弱火でじっくりと火を入れます。
大切なのは、すぐに切らないで、温かい場所で肉を寝かせることです。
そうすることで、肉汁が落ち着き、100%この肉を堪能できます。
私が一年間で一番たくさん購入する肉でもあります。
いわゆる、牛肉臭がほとんどしないのも驚き!
じっくりと寝かされたことで、熟成し、程よく水分も切れているからだと思います。
さすが、古里さんです。萩原 章史
ご注文前に必ずお読み下さい
店舗からのお知らせ(古里精肉店)
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消費期限 | 商品到着予定日より3日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
古里精肉店では常にお肉の熟成具合を見計りながらお客様に血統書を添えてお届けいたします。
牛肉のランク付け
"A-5"、"B-5"とは肉の等級で、アルファベットの方は"A"が最高で肉の歩留まりを表し、数字の方は"5"が最高で、こちらは肉質を表しています。
飛騨牛の父 安福
和牛界にその名を残す伝説の銘牛、安福。
安福は昭和55年4月1日に兵庫県美方郡で生まれた生粋の”但馬牛”です。昭和56年に岐阜の地に導入された、素晴らしい肉質の遺伝子を持つ伝説の銘牛が 『安福』 です。安福はたくさんの子孫を残し、今でも岐阜県下の雌牛8千頭のうち、約4割が安福の娘です。和牛史上にその名を残す銘牛 『安福』 は平成5年9月28日にこの世を去り、肉用牛試験場内の丘の上で永遠の眠りにつきました。安福のDNAが極上の飛騨牛の秘密ともいえます。
【ランプ】
“ランイチ”と呼ばれるもも肉のかたまりから“イチボ”と分けたブロックです。ランプは赤身のもも肉の中で一番柔らかく、脂肪が苦手な方にお勧めの部位です。淡白な赤身で肉質は弾力があり、あっさりヘルシーな味わいです。その中でステーキに取れる部分は、1頭の牛から2kg位ほどと、大変レアな部分です。焼き過ぎないように、中心が赤い位でお召し上がりください。
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朝霧と日本三大裸祭り起こし太鼓の町、岐阜県飛騨市古川町で地元密着型の精肉店です。地元では‘盆と正月は古里の肉で!’と言われる程お客様にご愛顧いただき成長してまいりました。
食肉技術専門学校を卒業し、その後、先代と共に技術を磨き、特に牛肉を熟成させる技に自信があります。まず素材の安全性に最大の重点を置き、飛騨牛の中でも全国的に例のない、地域内一貫生産された地元ブランド「飛騨牛」を取り扱っております。店頭ではその牛を種付けから出荷まで手がけた生産者の顔写真を添え、責任を持ってご提供させていただいております。
さらに、お客様の好み、四季のお料理に合わせて素材の質を最大限にいかせるよう部位の選別からカット・スライスまでとことん追及しております。 今後もより多くの皆様に「飛騨牛」のおいしさを実感していただけるように古里精肉店スタッフ一同努力してまいります。