商品説明
生後5か月ほどの若鶏の「初産み卵」です。色つやが整ったものを選別し、サイズをM〜Sで揃えてお届けいたします。
若鶏が卵を産み始めてから約3週間の間限定の卵で「初卵(ういらん)」とも呼ばれます。やや小さいですが、昔から、初産み卵には成長する過程で蓄えた栄養が凝縮すると言われ、珍重されてきました。
「初産み卵」は縁起物でもあります。運気上昇や金運上昇、寿命が延びる、またお産前の女性が食べれば安産に恵まれるなど、地方によって言われも様々なおめでたい食べ物でもあります。贈り物にも好適です。
鶏の飼料にはアスタキサンチンやα-リノレン酸を多く含む「荏胡麻」をはじめ、良質なトウモロコシ・魚粉・海藻・ヨモギ・唐辛子・木酢液・桑の葉、そして田子特産品の「ニンニク」を使用。肉骨粉や抗生物質は一切使用していません。
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賞味期限 | 夏季:採卵から14日間 冬季:採卵から28日間 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'22/9/24 00:00 ~ |
【「緑の一番星」】
この卵はもともと、輸入外圧や産地間競争に打ち勝つために青森県が「たまごかけご飯」や「ゆで卵」などシンプルで旨い卵黄を持つブランド卵を作ろうと研究・開発されました。命名の由来は、日本一星が綺麗に見える田子町(たっこまち)で生まれた鶏の卵であることから、生産者「田子たまご村」が名付けた商品名です。
【「田子たまご村」がある青森県田子町(たっこまち)】
青森県三戸郡の西南部、南は岩手県、西は秋田県との境に位置した青森県最南の町で人口は約6,800人。
面積の約80%が森林、三つの清流に囲まれ上水道は湧き水という自然に恵まれた地域です。
特産物のニンニクは生産量日本一を誇り、「ニンニクの町」として知られています。
また、92年には環境庁より日本で『一番星がきれいに見える町』として「92年夏星空観測」で発表されました。
「田子たまご村」の鶏は、この日本一空気が澄んだ緑豊かな町で元気に健康に育てられています。
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田子たまご村は、主に薄緑色の卵を中心に生産しております。卵の特徴は黄身が非常に大きく、そして甘みがあります。卵白がしっかりと卵黄を支え、盛り上がっています。アルカリ化されているので、日持ちがよく生臭みがない美味しくて安全な卵です。御贈答用にも喜ばれております。