本場三国港の越前がに《浜茹》超特大「極(きわみ)」(活け状態で1.5kg前後) ※冷蔵
商品説明
冬の風物詩、福井県坂井市の三国港で獲れたズワイガニ漁がはじまりました。
活けで1.5kg級の最高品質の越前がに「極(きわみ)」です。丁度よい具合に浜ゆでしてお届けいたします。
茹でた状態で重さ1.3kg以上、甲羅の幅は14.5cm以上、爪の幅が3cm以上の基準をクリアした越前がにだけが「極(きわみ)」を名乗ることができます。
この規格を満たすのは年に500杯程度、雄のズワイガニの0.5%以下。希少価値の高い大物です。
お届けするのは田島魚問屋。宮内庁御用達で毎年1月には皇室へ越前がにを献上しています。
とっておきの越前がに、おめでたい席や特別な方への贈り物などにお勧めいたします。
※蟹の目方は茹でると1割程目減り致しますので、予めご了承ください。
※「越前蟹」には、黄色いタグがつけられます(この規格には”極”と書かれています)
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賞味期限 | お届け後すぐにお召し上がりください |
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保存方法 | 冷蔵 |
北陸地方の代表的な味覚として知られる越前がに(ズワイガニ)は毎年11月6日頃に解禁します。
2015年、福井県が一定の基準を満たした越前がにを「極(きわみ)」と名付けることに決めました。希少価値が高く、この規格を満たすのは年に500杯程度、雄のズワイガニの0.5%以下しか獲れません。
越前がには日本海から北太平洋に分布し、日本海では水深200〜450mの砂や泥の海底に生息し主に底曳き網で漁獲されています。日本海に繰り出していた漁船が底引き網を投下、網を引いて海底にいるカニをとります。
福井県内の漁船は夕方には三国港などに帰り、水揚げされたカニは競りにかけられます。「越前がに」と呼べるのは本物のズワイガニのオス。その中でも、福井県で活きたまま水揚げされたもの(地物)に限ります。
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水産加工品、鮮魚を扱っている福井三国の魚問屋です。冬の味覚として名高い越前蟹を宮内庁に献上する栄誉を賜っているのをはじめ、越前珍味において大阪府知事賞を受けるなど、斬新な加工技術では定評があります。特に長い歴史を有する三国港の味覚の研究、発掘にも力を注ぎ、オリジナル性豊かな越前・三国の味を全国に紹介しています。「自然の恵みを尊び、より美味しくより豊かな食文化の創造を通して和食の発展に貢献する」ことを経営理念に、クリーンルームを設置した近代的な本社工場で生産を行っており、金沢市経営近代化モデル工場にもなっています。