デリー『昭和の印度風ポークカリー』約330g【辛さ★★★★】 ※冷蔵
商品説明
2007年に惜しまれながら閉店した、お江戸日本橋の通称ツタのからまるカレー屋さん。
入口の横にある印度風カリーライスと書かれた大きな表札とビルの袖看板には珈琲の文字。しかしコーヒーなどメニューにはなく、中に入ると「空いているところに座って!」といった感じで席に通されます。テーブルにはやかんに入ったお水となぜかはちみつボトルに入った粉チーズ。
席についたらものの1分後には何も言わずともカレーが出て来る不思議なお店。
しかしそのカレーの美味しさは本物。シャバシャバで辛く、それでいてどこか後に残るコクのあるカレーで連日大行列でした。
今回、そんな今は無き名店のカレーをデリーの田中社長が完全再現。
辛いカレーにガーリック、そして大きく切った豚肉が暑い夏の食欲増進にピッタリです。デリーのレストランでは食べられない限定品です。是非、懐かしい人気店の味わいをお試しください。
(★は辛さの度合いを表します。最高★5個)
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店舗 | インド・パキスタン料理専門 デリー |
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商品番号 | M003-600-2-00106 |
セット内容 | 昭和の印度風ポークカリー 約330g |
原材料名 | 豚肉、ソテーオニオン、ジャガイモ、ニンジン、玉ネギ植物油脂、カレースパイス、ニンニク、チキンコンソメ、食塩、調味料(アミノ酸等)(原材料の一部に小麦、大豆を含む) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 目安として製造から2ヶ月 |
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保存方法 | 冷蔵 |
【昭和の印度風ポークカリー】
このネーミングにはデリーの田中社長のこだわりが詰まっています。
まず昭和30、40年代の東京でカレーと言えばほとんどがポークカレーでした。当時を知る世代が懐かしいと感じるのは決してチキンでも、ましてやビーフでもなくポークだったはずです。
そして味の特徴となるのがカレー粉を大量に使って香りを出す日本式の方法と、当時は健康に良いとさえ言われていた「旨味調味料」。これが独特の、どこか懐かしいコクを生むのです。
そして「印度風」という言葉にはとろみのないサラサラ、シャバシャバと“辛い”イメージ。
さらに漢字であることが子供を寄せ付けない大人の料理という、どこかたばこやアルコールのような子供にはハードルの高い側面も感じさせます。
【レトルト商品ではございません】_デリーの商品は、厳密にいうと、レトルト商品ではございません。
※画像は調理例です、ライス、粉チーズは付属致しません。
お薦め調理法
お召し上がり方
カレーソースを袋のまま熱湯に入れ、5〜6分ほど湯煎で温めてください。
※袋のまま電子レンジで温めることは絶対にしないでください。
電子レンジご使用の際は、必ずレンジ対応の容器に移し替えてラップをかけて温めて下さい。
ラップをとる際には、熱くなったソースがはねることがありますのでご注意ください。
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日本の本格インドカレーの草分け的な存在として、インターネットや雑誌でおなじみの店。昭和31年に上野で開店、現在では六本木・ミッドタウン店と銀座店の3店舗を展開しています。さらりとしたスープ状のカレーは、今でこそ珍しくありませんが、開店当初から本場の味を大切に守り、特に人気No.1の極辛カシミールカレーは有名です。カレーからコースメニューまでカジュアルに楽しめる店です。