【大人気!B級グルメ】『気仙沼ホルモン』 味噌味・塩味(約500g×各1パック) ※冷凍
商品説明
気仙沼ホルモンは、40年以上前から漁師達のスタミナ源として港町・気仙沼を支えてきたB級グルメです。
豚のあらゆる部位の内臓肉を、にんにくを効かせたタレで揉み込んで味付けした後、炭火で焼き、大盛りの千切りのキャベツを添えて食べます。地元の焼肉店には必ずと言っていいほどメニューに並んでおり、専門店はもちろん家庭向けに気仙沼ホルモンを仕込み、小売する精肉店も多くあります。
その中でも、「からくわ精肉店」の気仙沼ホルモンは急速冷凍をすることで素材の質高く、内臓肉本来の美味しさは別格です。また、徹底的に下処理することから臭みがなく、味噌をベースににんにくを効かせたタレの味付けが美味しいことから多くのファンの支持を得ています。その気仙沼ホルモンを求めて全国から買いに来る常連さんもいる程の大人気商品です。
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賞味期限 | 冷凍で30日 |
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保存方法 | 冷凍 |
【からくわ精肉店】
宮城県気仙沼市唐桑地区。
『からくわ精肉店』は1967年に創業し、50年以上にわたる経験と知識を持つ店主 畠山義隆さんの肉の最も良い状態・部位を選び抜く“目利き力”は確かなもので、多くのお客様から絶大な信頼を得ています。
畠山さんはもともと遠洋まぐろ漁船で働いていた経歴の持ち主。その経験から約3時間で-60℃に肉を凍らせる技術を導入し細胞を壊すことなく長期保存を可能にするなど、的確に肉を扱うことで美味しさを追求しています。
その探究心もあり、地元気仙沼のB級グルメの大人気商品「気仙沼ホルモン」をはじめ「仙台牛」や「いわて牛」を取り扱い、行列のできる人気店としてたちまち評判になりました。
しかし、2011年3月11日に起こった東日本大震災の津波により店舗は全壊。約40年間使い続けてきた自宅と店舗をリフォーム、設備の入れ替えを行ったわずか6ヶ月後のことだったそうです。
その後、住むところもままならないなど数々の困難がありましたが多くのお客様や取引先の方々、復興支援の後押しもあり、市内の田中前地区に店舗を借りて営業を再開し、その腕一つで既にかつての行列が蘇っています。
この商品の取扱い店舗
- からくわ精肉店この店舗の商品一覧
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創業者が精肉店を始めるきっかけとなったのは、西欧での食体験です。遠洋漁業船員として働いていた時、”食肉の文化”に出会いました。
まだまだ魚食が主流だった昭和30年代の日本。『地元のみんなにお肉の美味しさを知って欲しい』そんな思いで創業しました。
東日本大震災では幸い従業員は無事でしたが、住居兼店舗は地域ごと津波と火災の被害で壊滅的な状況となりました。一時は廃業を考えましたが、共に避難所生活をしていたお客様の『お店を再開して欲しい』という後押しがあり、移転して再開致しました。
地元気仙沼のソウルフード「気仙沼ホルモン」をはじめ、手間を惜しまず、産地や製造過程にこだわりを持って造っております。安心安全のおいしさを全国の皆さんへお届け致します。