《創業大正九年》安心院のやまさ旅館のすっぽん鍋 4〜5人前 (甲羅酒用の甲羅付き)
商品説明
大分県安心院(あじむ)の名物 鼈(すっぽん)鍋です。料亭やまさ旅館のすっぽんは養殖といえども、天然に近い環境で育てているので、味が違います。成熟したすっぽんの黄色い脂、赤身、甲羅、皮 どれも際立つ味です。
目利きの一押し
このすっぽん鍋は一般的なホロっと崩れるような鍋ではなく、食感もしっかり楽しむ、すっぽんの肉を堪能する料理です。
スープも優しい美味しさで、何と言いますか・・・・・一般のすっぽん鍋のスープが薬膳的なイメージであるとすれば、このスープはもっと普通に美味しいイメージです。
また、たっぷりと野菜を食すにも、この鍋は優れものです。すっぽんのお出汁を吸った野菜と、野菜から染み出したエキスでパワーアップしたお出汁。最後はこのお出汁で雑炊です。本当に堪能できます。
たっぷり食べるとしても、3人は満足できます。野菜や雑炊を多めにすれば、4人でもお腹一杯になると思います。かなりお値打ちです。
セットに入ってくる甲羅酒用の甲羅 これがまた秀逸です。ふぐのヒレ酒とは違う珠玉の美酒になります。
萩原 章史
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賞味期限 | 発送日より、冷蔵で5日間 |
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保存方法 | 冷蔵 *商品開封後、冷蔵保存でなるべくお早めにお召し上がり下さい。また、長期保存する場合は、すっぽん肉・湯引き・スープは冷凍して下さい。 |
大分県安心院(あじむ)の名物「すっぽん鍋セット」です。すっぽんは、たんぱく質や脂質が少なく低カロリーでありながら、栄養価が高く評価されています。すっぽんの養殖が盛んな安心院の名料亭「やまさ旅館」のすっぽん鍋セットは、食べやすい大きさに分けられていますので、簡単にして高級鍋がお召し上がり頂けます。
◆料亭 やまさ旅館の鼈(すっぽん)
創業大正9年の「やまさ旅館」の鼈は、川の水を引いた生簀で1年半から2年かけて育てた鼈を使用しています。冬眠を繰り返し、脂もほど良くのり、天然に近い鼈の肉質になります。料理には、1㎏以上の鼈を使っています。
◆鼈の栄養
低脂肪で高蛋白な鼈は、ビタミンや必須アミノ酸も含まれています。また、甲羅の縁の”エンペラ”と呼ばれる軟骨は、コラーゲンが含まれています。
お薦め調理法
すっぽん鍋の美味しいお召し上がり方
①鍋に水を入れ煮立ち始めたら、すっぽん肉を入れてそのまま沸かして2分ほど、アクを取り除いて下さい。その後、スープと野菜を入れて、煮込みます。コーラーゲン豊富のスープは、固まっている場合がありますが、そのまま鍋に入れて下さい。
*鍋はよく混ぜて下さい。鼈の甲羅や皮は、ゼラチン質が多く、鍋に焦げ付きやすいです。
②スープの味がよくしみ込んだら、ポン酢にゆず胡椒を入れてよく混ぜて、煮込んだ肉と野菜をつけてお召し上がり下さい。野菜は、お好みで白菜・三つ葉・シイタケ・糸こんにゃく・春菊・長ねぎ・豆腐・エリンギ・くずきりなど、入れて下さい。
③湯引きも同様にポン酢でお召し上がり下さい。
④甲羅干しは、うす焼きにしてありますので、お召し上がり前に、軽く炙って、一合くらいの熱燗のお酒に浸し、しばらく置いてからお飲み下さい。
この商品の取扱い店舗
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大分県宇佐市安心院(あじむ)町の料亭 やまさ旅館です。 天然のすっぽんは泥臭いと思われる方もいるようですが、安心院の川で獲れたすっぽんは刺身にしても臭みがまったくありません。清流の中で育っているからです。 しかし、天然のすっぽんは数が少ない上、10月頃から3月頃までの冬眠期間中は捕獲が難しいため養殖も使っています。ただし川の水を引いた生簀で2年ほどかけて育てています。そうすることで天然のすっぽんに近い肉質になります。 こだわりの「鼈鍋」是非ご賞味下さい。