最上級黒毛和牛【大田原牛】 《特上》ロースステーキ1枚(約150g)
商品説明
大田原牛 特上ロースステーキ (約150g)です。
こちらのステーキ肉は格付け最上位のA5等級で、霜降り度数を表すB.M.Sは12段階中8〜9等級、またはそれ以上でご用意致します。
【B.M.Sとは日本食肉協会が定める公的な霜降指数の事で数字が大きいほど霜降が多く、高品質な牛とされています】
大田原牛ロースステーキの中で赤身と霜降りのバランスがよく、初めて大田原牛を食べるというお客様に一番お薦め出来るランクです。霜降り牛を食べ慣れていない方でも十分美味しく召し上がれます。
バランスよく入った霜降りが、口の中で溶け出し極上の肉汁となって美味しさを引き立てます。
また適度な赤身が肉を引き締め、最後までしっかり味わえる事でしょう。 霜降りの状態によりますが、熟成は軽め〜普通で食べやすい仕上がりです。
付属のガーリックソースや、わさび醤油、おろしポン酢などどのようなソースでも相性抜群です。
ミディアムボディ〜フルボディの赤と一緒に、大田原牛をお楽しみ下さい。
【お薦め焼き加減 : ミディアムレア】
※500g入ですので3〜4名様でお召し上がりになる量です。
※在庫ありとなっていてもご注文のタイミングによってはご用意出来ない場合がございます。
目利きの一押し
大田原の大黒屋さんでこのロース肉の撮影をしました。ご主人の岡野さんが 『この塊で50万円かな・・』 などとおっしゃるので、撮影はいつも以上に緊張しました。ロースの部位はリブロースまたはサーロインとカブリ部分で構成されていますが、どの部位も艶かしい色気を振りまいています。岡野さんが大きな肉塊の脂を掃除するにつれて、肉塊は研ぎ澄まされた美しいロース肉に絞り込まれていきます。この脂がまたすごいです。融点が低いので、人の体温で簡単に穴が開いてしまいます。非常に質が良い脂ですから、この脂でガーリックライスなんぞをやってしまえば、それはもう感動です。約450gのカットですから、そのまま厚いフライパンやグリルパンで焼いてください。もちろん、味付けは塩と胡椒で十分です。大きくて厚い肉を切り分けて皆さんで召し上がってください。萩原 章史
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賞味期限 | 3日間 |
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消費期限 | 7日間 |
保存方法 | 冷凍 |
大麦を飼料として育った牛は飽和脂肪酸が多いため脂肪融点が高く、焼いたり煮たりするとやわらかくなる特性を持ち、風味豊かな美味しさのきめ細かい肉質に仕上がります。通常の和牛より1年から2年ほど長期飼育してから市場に出す、全国でもトップクラスの和牛です。大田原牛の肉質のよさは科学的にも実証されていて、高密度脂肪酸、うま味を醸し出す不飽和脂肪酸を多く含んでいます、まさに究極の肉のひとつといっていいと思います。牛肉の格付けでも“大田原牛”は、松坂牛、近江牛、神戸牛などと並び最高ランクのA-5に格付けされている、まさに最高峰の和牛です。この機会に是非、まぼろしの和牛“大田原牛”をお試しください。
【牛肉の等級について】
解体・整形して背割りをし、左右半分ずつになったものを枝肉といいます。この枝肉の第6肋骨と第7肋骨の間を切開し、その断面から歩留等級と肉質等級を査定します。
歩留等級は食用にできる部分の割合で評価します。ロース芯の面積、バラの厚さ、皮下脂肪の厚さ、枝肉の重量を算定式にあてはめ、A等級は72%以上、B等級は69%以上72%未満、C等級は69%未満と区分されます。一般的には和牛がA評価、ホルスタイン去勢がB評価、経産牛などがC評価となります。
肉質等級の判定項目は脂肪交雑(いわゆる「霜降り」の入り具合)、肉の色沢、肉のしまりおよびキメ、脂肪の色沢と質、の4項目で、それぞれ5(かなり良い)〜1(劣る)で評価します。これらの項目等級の中で最も低い等級を最終的な格付けとします。
総合的な等級の表示は、A5、C1など、歩留等級と肉質等級を連記して表示します。
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大自然に囲まれた那須の専用農場で丹念に肥育された大田原牛。通常の和牛より1年から2年ほど長く肥育してから市場に出す、全国でもトップクラスの和牛です。那須地区にある3軒の牛の飼育農家を取りまとめる大黒屋、その店主 岡野嘉樹さんは、肉牛の目利きでもあり、どんな牛も一目で良し悪しを見分けてしまう眼力の持主です。その岡野さんが中心に20年の歳月を費やして大田原牛を名牛に育て上げました。那須牛は、そんな大田原牛と兄弟分の和牛なのです。那須牛も大田原牛同様、専用農場で一貫肥育。偏ることない霜降り肉は、見ているだけでも、うま味が伝わり、実際、柔らかくジューシーに焼き上げた那須牛は、軽くナイフを入れるだけで切れて、口に入れるととろけていくよう。サッパリとしながらもコクがある、ガーリック風味の自家製ソースをかけてもうまいが、塩とコショウをかけていただいても美味。「よい肉は塩によってコクを出し、味を引き立てる」のです。