藩茄獅子頭 =特大肉団子の四川式チリソース|通販・お取り寄せ
正宗四川料理 蜀郷香(シュウシャンシャン)
東京・四谷三丁目
食卓に大喝采!
藩茄獅子頭
=特大肉団子の
四川式チリソース
調理済み肉団子1個と
特製ソースのセットです。
1玉400gです!
ソフトボールのような大きさの肉団子です。これが中国料理の技です。藩茄とはトマトです。トマトベースの爽やかで辛い四川式チリソースの料理です。家族や仲間と豪快に楽しんでください!
爽やかで
辛いソースです。
「肉もソースも見た目よりも軽やかです。ソースは、トマトの酸味、青唐辛子の漬物の酸味と辛さを生かした爽やかな四川式チリソースですから、残暑が続く9月にはぴったりだと思います」と、菊島弘従シェフは語ります。
中はふわふわ!
しっとり!
肉の甘味が炸裂します。肉は平田牧場の金華豚です。今回の獅子頭1玉の材料は、豚肉をたっぷり400g、木綿豆腐 200g、さらに椎茸(干し椎茸を戻したもの)と慈姑(くわい)です。豆腐を入れることで柔らかく、なめらかな舌ざわりになり、慈姑の食感も活きます。調理後の獅子頭の重さは約400g。大人3〜4人で食べても満足する大きさです。
豚肉は平田牧場の
金華豚です。
金華豚は、“幻の豚”とも呼ばれる希少な品種で、日本では平田牧場を含めて2カ所でしか育てられていません。繊細な肉質と上品な甘みが魅力です。蜀郷香では肩ロースとバラを合わせて二度挽きします。肉の旨味がしっかりと感じられます。画像の肉で400gです。これで1玉分です。
じっくり2時間は
煮込みます。
肉団子は煮込む前に高温の油で揚げます。この工程がふわふわな食感と、なめらかな舌ざわりになる秘訣です。煮込んでも形が崩れなくなります。
煮込むスープは、毛湯(鶏スープ)にフレッシュトマト、青唐辛子の漬物、塩などを合わせたものです。これで2時間ほど煮込みます。この煮汁をベースに、トマトケチャップ、花椒と唐辛子の刺激的な油などを加えて蜀郷香特製の四川式チリソースに仕上げます。お届けは冷蔵で、肉団子とソースを分けてあります。
酒もご飯もいけます。
ご家庭で楽しむ際は、蒸し器や湯煎、電子レンジなどで温めて、お召し上がりください。シシトウや青梗菜を添えると獅子頭が引き立ちます。食べる際は、マスクメロンのように、人数分に切り分けるのが菊島シェフのおすすめです。酒は、ビールもワインも芋焼酎も合います。肉にたっぷりとソースをからめれば、白いご飯もすすみます。
文・梶 央(食文化)
撮影・八木澤芳彦
正宗四川料理 蜀郷香(シュウシャンシャン)
東京都新宿区舟町5-25 TSI FIUNAMACHI 2階
TEL 03-3356-0818
営業時間/18:00〜22:00 要予約
土日祝日は11:30〜22:30
夏と冬の火鍋コース、春のワタリ蟹コース、秋の上海蟹コース、野菜だけの精進料理など、料理は多彩。
予算の目安は一人25,000円〜。