蜀郷香の花椒油|通販・お取り寄せ
正宗四川料理 蜀郷香(シュウシャンシャン)
東京・四谷三丁目
山椒の強烈な痺れと
魔性の香り!
蜀郷香の花椒油
10種類の素材を使った、
四川料理の本格的な香味油です。
心地よい激烈な
香りと痺れ。
蜀郷香から「花椒油」の登場です。花椒を主にした脳髄を刺激するような複雑な香りと、激烈な痺れに快感すら覚えるほどの、山椒好きにはたまらない味わいをもつ香味油です。肉料理、麺類など、少しかけるだけで本格四川料理になります。ドレッシングやソースにもアレンジが可能です。
花椒は中国原産の山椒で、その鮮烈な香りと痺れるような辛さは、日本の山椒とは比べものにならないほど刺激的です。
四川省から買い付けた
赤花椒が主役です。
花椒油の主役は、香り高い赤花椒です。さらに山椒は、鋭い痺れをもつ青花椒、青花椒の生を保存した実山椒まで使っています。四川省で菊島弘従シェフ自らが買い付けたこだわりの花椒ばかりです。 それだけにとどまりません。ほかに、胡麻、八角、レモングラス、白酒、長ねぎ、生姜を使い、奥深い風味を立たせます。油は菜種油です。
材料を粉砕し
香りを引き出します。
材料をミキサーにかけ、荒く粉砕したところに白酒を入れよくかき混ぜます。こうすることでより香りが油に移りやすくなります。
じっくりと香りを
油に移します。
蜀郷香で人気の辣油は、約200℃の油で水分を残さないように一気に蒸発させて香りを引き出します。が、今回は異なります。焦がさないように70〜80℃の低温の油を注ぎ、1晩おいて、じっくりと各素材の風味を油に移します。
豚肉料理にも
よく合います。
味付けをしたポークソテーにひと垂らし。豚肉の甘味と花椒油の痺れがクセになります。 醤油などを加えた花椒油ソースのレシピをお付けします。ソテーしただけの肉が格段に美味しくなります。
ドレッシングにも
おすすめです。
花椒油は、フレッシュな香りが特徴なので、加熱せずそのままお料理にお使いください。ドレッシングにもおすすめです。菊島シェフおすすめのアレンジレシピ-を同封いたします。
うまいもん筆頭目利き人
町田 成一より
近年、日本でも香味油は人気です。私は山椒好きなこともあり、京都の割烹がつくった山椒油を楽しんできました。
その感覚で、菊島シェフの花椒油を料理に振りかけると大変なことになります。刺激がまったく違うのです。
四川料理、恐るべし。
幾種類もの素材の風味を湛える油の力の凄さも驚きです。
山椒好き、スパイス好きの方に、とくにおすすめいたします。魔性の香りをお楽しみください。
正宗四川料理 蜀郷香(シュウシャンシャン)
東京都新宿区舟町5-25 TSI FIUNAMACHI 2階
TEL 03-3356-0818
営業時間/18:00〜22:00 要予約
土日祝日は11:30〜22:30
夏と冬の火鍋コース、春のワタリ蟹コース、秋の上海蟹コース、野菜だけの精進料理など、料理は多彩。
予算の目安は一人25,000円〜。