衰えが気になる男性必食
100食限定 特別企画
ベジマカ×国産黒ウコン×ラム肉
活力漲る男のカレー
テストステロン最優先のレシピ
2018年8月 萩原が企画を担当したプレジデント社 dancyuムック「元氣食堂」 その出版を記念して考案したオリジナルカレーが完成しました!
今回はデリー田中社長の協力のもと、男を元氣にする超貴重な【3つ】の食材を高配合。テストステロンのことを最優先に考えた、まさに男のためのカレーです。
【その1】日本産マカ「ベジマカ」 20g
30年近い栽培の試行錯誤の末、ペルー産をはるかに上回るスーパー野菜に進化した“生”の日本産マカ「ベジマカ」を乱切りにして一食(200g)あたり20g配合!つまり1/10がベジマカです。粉末換算にして約4g、マカカプセルにして16粒(8日分)のマカが入っています。
※日本初!2018年4月にデビューした日本産“生”マカ「ベジマカ」について、詳しくは特集ページをご覧ください。
【その2】驚異の含有率 5,7-ジメトキシフラボン 1.6%!
日本産 黒ウコン粉末 1,000mg
サプリメントなど健康食品では「クラチャイダム」、加工食品の原料としては「黒ショウガ」の名前で広く流通している黒ウコンですが、ほとんどは原産国のタイから粉末かチップで輸入されたものです。
マカやトンカットアリとともに男の活力を引き出す世界三大●●食材と言われる黒ウコンは、一説によるとアルギニンや鉄分の含有量がマカの数倍!その機能性の高さから業界内でも高値で取引されており、タイでは1,000年以上前から根茎部を煎じて飲んだり調味料として使われるなど愛用珍重されてきました。
今回のカレーで使用しているのは、タイ産ではなく非常に珍しい「日本産」の黒ウコンです。黒ウコンは特性上、種ができないので実生苗の生産ができません。根茎を用いた露地栽培では1年かけても増殖率が10倍程度なので大量生産が不可能です。これがタイからの輸入に依存している大きな理由ですが、実は十数年前に、日本の企業がひっそりと組織培養苗生産の技術開発に成功していたのです。
単に国内栽培で安心安全という訳でなく、日本産 黒ウコンの素晴らしいのはポリフェノールの一種「5,7-ジメトキシフラボン」の含有量です。個体差はありますが、タイ産が100gあたり1.1〜1.3gのところ、日本産は1.6g!(※平成23年4月 日本食品分析センター 分析結果より)
日本産の黒ウコンについては、まだまだ研究段階なので今後新たな発見が期待されます。今回のカレーは、その貴重な日本産 黒ウコンをいち早く取り入れたオリジナル商品でもあります。
【その3】カルニチン豊富「ラム肉」106g
dancyuムック「元氣食堂」の中で日本抗加齢医学会理事長も務める順天堂大学大学院教授 泌尿器科医の堀江重郎先生が男性にオススメしているのがカルニチン豊富な羊肉。本場オーストラリア産の仔羊のなかでも赤身と脂のバランスが良く、ベジマカと黒ウコンにマッチする肩の部位だけを使用しました。
デリーのカレーは本場の味にこだわりながら「日本の米に合うこと」「食材のどれか一つでも突出しないこと」も考えてスパイスを調合しています。今回はベジマカ・黒ウコンの刺激や風味のクセが強い食材を多く使用しているため黄桃やパインでマイルドにして、ブラックペッパー・クローブ・シナモン・カルダモン・スターアニス・ローリエの香辛料を使って刺激を調和しました。
挽肉に混じって乱切りで入っている食材がベジマカです。生の時とは全く違い、意外にも加熱するとほっこりした食感になります。さっぱりしていながら様々な刺激が交わった奥深い旨さで元氣になる、衰えが気になる男性にぜひ食べてほしい逸品です。