飛騨牛一頭買いが可能にする 究極の焼き肉 古里精肉店
極上飛騨牛から好きな部位を選んで堪能 極上のホルモンメニューも充実 これだけのラインナップはまさに究極の焼き肉!
肉が上質だから味付けはシンプル(塩コショウ)でも十分に美味。
もちろん、お好みで味付けするのは自由です。
自分の食べたい部位を100g単位で好きなだけ選んで、
好きなだけ食べる。そんな夢の焼肉堪能メニューです。
①牛タン |
入手困難な岐阜県産の黒毛和牛のタンを厚めに一口大にカットしました。あふれる肉汁が絶品です。 |
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②肩ロース |
「クラシタ」とも呼ばれ焼肉用にスライスにと重宝される味わいのある部位です。程よく乗った脂の品の良い甘さが味わえます。 |
③ハネシタ |
「クラシタ」の中で最も霜降りになった稀少な部位です。ロースとはまた違った鹿の子の霜降りは、肉の旨みを感じる絶品です。 |
④極上カルビ |
肩バラの三角バラにある際立った鹿の子状のサシを持つプレート。一頭から2kgしか取れない究極の霜降りカルビです。 |
⑤リブロース |
サーロインと肩ロースの間にありサーロインよりは脂肪風味が濃厚。「カブリ」と「ロース芯」の2種類の霜降りが味わえます。 |
⑥サーロイン |
肉質の良さから英国王からサー(Sir)の称号が与えられたというロース肉です。風味も豊かで柔らかく、きめ細かい霜降りが飛騨牛の魅力です。 |
⑦ヒレ肉 |
牛肉の中で最も柔らかい部位です。一頭から僅かしか取れない稀少部位で最高級肉です。 |
⑧カイノミ |
内バラにある柔らかい部分で一頭から3kgほどしか取れません。飛騨牛のカイノミは適度にサシが入り豊かな風味を楽しめます。 |
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⑨上カルビ |
ともバラの主に外バラから取れるカルビです。脂肪も良く乗っていますが、味は濃厚で旨みが際立っています。 |
⑩ランプ |
「ランイチ」とも呼ばれるもも肉の赤身の部分です。柔らかく肉の旨味に富み、赤身好きにはたまらない部分です。 |
⑪イチボ |
ランプとともに「ランイチ」と呼ばれるもも肉にあって飛騨牛のイチボは見事にサシが入る稀少部位。もも肉とロースの旨みを併せ持ちます。 |
⑫心芯 |
「シンタマ」というもも肉の芯の部分です。きめ細かく柔らかで風味豊かな部分です。1頭から2kgほどしか取れません。 |
⑬とも三角 |
もも肉の中で「イチボ」と並んで飛騨牛ならではの見事なサシが入る稀少部位です。クセは少なく、赤身肉の旨味を感じる豊かな肉汁が口に広がります。 |
ホルモンのうまさに脱帽し、様々な霜降りに圧倒され、自宅は高級焼肉屋に
安い焼肉屋の化学調味料まみれの焼き肉が好きな方にはお薦めしません。
肉自身に力があるので、調味は最小で十分です。
ただ、極上の肉たちへの仁義ではないですが、出来れば七輪で炭火を熾して、おき火になった状態で焼いて欲しいです。ホットプレートでは肉たちが可哀そうです。
炭火は無理でも、石のプレートなど、それなりの道具へのこだわりは、より美味しく食べる為には必須条件です。それと上質な塩も必須です。
焼肉のたれを否定はしませんが、肉が甘いので、一般的な甘いたれは不向きです。塩だけ(または、塩コショウ)でも十分美味ですが、自家製塩たれ(塩・胡麻油・おろしニンニク・小口切り葱・日本酒・コショウなどで調味)があれば、さらに味の変化を楽しめます。いずれにしても、ご飯のおかず的焼肉ではありません。
高級焼肉屋でも全部は同時にはそろわないだろう?という究極のラインナップです。
一番簡単なのは、味付けホルモン
調理に自信がない方でも、味付きなので、極上のホルモンを堪能できます。
脂が甘い!食感も絶妙!『ジュわ〜』という沸き立つ脂のまま、口に放り込み、
『はふ、はふっ』。間髪入れずにビールを『ゴクゴクッ』
まさに、至福の時が自宅で味わえます。味がついていないホルモンは、お好みで調味して、同じように甘い脂と、えも言えない独特の食感が楽しめます。
牛タンは絶品!さがりも美味!
飛騨牛の場合、内臓肉の分類は飛騨牛を名乗ることは出来ませんので、岐阜県産の牛タンのような表示になります。
厚切りのタンテキ(タンのステーキ)も美味、スライスした牛タンはタン塩で最高です。
13酒類から選べる!究極の焼き肉
100g量り売りメニュー!幻の部位も
ヒレ肉、サーロイン、リブロース、肩ロース、ハネシタ、カイノミ、心芯、ランプ、イチボ、とも三角、極上カルビ、上カルビ、牛タン
どれも100g単位で好きな部位をお選びになれます。
脂の多い部位、少なめの部位、肉質は画像でイメージできると思います。とは言え、上質な黒毛和牛(飛騨牛5等牛)ですから、少なめと言っても、それなりの霜降りです。
焼肉パーティーで盛り上がる!と思います。冷えたビールに焼酎や日本酒も欲しいです。肉に自然な甘さと味わい(うまみも)があるので、赤ワインも合います。
夫婦二人でゆっくり焼肉も素敵です。食べざかりの子供にはもったいないです。
霜降りはすぐに焼けるし、焦げるので、子供の面倒みながらでは楽しめません。
自分の肉は自分で責任を持てる、自己責任の焼肉ラバーの会でないとなりません。
脂が飛び散り、火力で火照る。
そんな焼き肉です。参加者を吟味することこそ、実は大切です。
人目を気にして食べては美味しさも半減です。
(文・株式会社 食文化 代表取締役社長 萩原章史)