日髙良実シェフの『生桜えびのピスタチオクリームパスタ』のお取り寄せ
Ristorante ACQUA PAZZA
リストランテ アクアパッツァ 東京・南青山
桜えびの風味とピスタチオのコクが際立つ絶品パスタ
日髙良実シェフの
生桜えびの
ピスタチオ
クリームパスタ
調理済みの冷凍ソースと生パスタのセットです。
今が旬の生桜えびを
たっぷり使った
パスタです。
このパスタには駿河湾産の桜えびが贅沢にも60g入っています。桜えびは釜揚げや乾燥ではなく生を乾煎りして使うことで、旨味と食感を残しつつ香ばしさを増します。その桜えびとピスタチオソースとの相性は驚くほど素晴らしく、ピスタチオのコクが加わり、なんとも絶品な一皿に仕上がります。さらにはピスタチオの実も入り、食感も楽しいです。桜えびの鮮やかなピンクとピスタチオのきれいなグリーンも食卓を華やかに彩ります。
南青山店
オープン時に
提供していたメニュー
の復刻版です。
左が、Ristorante ACQUA PAZZAの日髙良実オーナーシェフです。右が、厨房を任されている川合大輔シェフです。
今回はうまいもんドットコムのために特別メニューを作ってもらいました。
「南青山店のオープン当時、お得意様に人気だったピスタチオの塩味パスタを、クリームパスタにアレンジして復活させました。生の桜えびとイタリア産のピスタチオの触感にこだわった自信の一皿です。」と、日髙シェフと川合シェフは語ります。
作り方をご紹介します。
桜えびを乾煎りします。香ばしさを出すだけでなく、水分を飛ばして桜えびの旨味をギュッと閉じ込めます。
オリーブオイルに漬けたにんにくを炒めます。このガーリックオイルはお店でも使っているアクアパッツァの定番アイテムです。
乳脂肪分42%の生クリーム、ピスタチオペーストを加えて軽く火を入れます。
煎った桜えびを加えて、パルミジャーノレッジャーノチーズとピスタチオを加えて滑らかになったら完成です。
ご自宅でソースと
パスタを和えます。
湯煎で温めたソースをフライパンにあけ、表記通り(1分30秒〜2分程度)茹でたタリアテッレを入れます。茹で汁の塩分濃度は1%が目安です。
40秒程度ソースを絡めながら煮詰めます。水分が足りないようでしたらタリアテッレの茹で汁を少し加えてください。
白ワインとどうぞ!
パスタと一緒に合わせるのは、樽香のあるシャルドネなど、厚みのある白ワインがおすすめです。キリっと冷やしたロゼも合います。
今回は、1人前セットと2人前セットをご用意しました。毎週20人前、5-6月限定のメニューです。お店の混雑状況にもよりますが、基本的には金曜日に発送します。リストランテ・アクアパッツァの定番、天然真鯛のアクアパッツァやオマール海老との同梱も可能です。
手軽に本格的なイタリアンをご自宅でお楽しみください。
文・山城亜紀
撮影・大山裕平
Ristorante ACQUA PAZZA(リストランテ アクアパッツァ)
東京都港区南青山2-27-18 パサージュ青山2F
TEL 03-6434-7506
営業時間/平日 ランチ11:30〜15:00 ディナー17:30〜23:00
土日祝日 ランチ11:30〜15:00 ディナー17:00〜23:00
休み/無休
ランチコースは3400円〜、ディナーのおすすめコースは12,000円〜。