気仙沼フカヒレ餃子のお取り寄せ通販
素材の旨味を引き出した
唯一無二の餃子です。
餃子専門店 北新地ふか
気仙沼フカヒレ餃子
気仙沼産のフカヒレが
たっぷり入った餃子です。
“誰も体験したことのない餃子の世界“をテーマにした餃子フルコース専門店です。今回はお店で13,200円のスペシャリテの中で出している「気仙沼産フカヒレ餃子」をお願いすることができました。連日、グルマンやシェフが足を運ぶお店の味わいをご家庭で楽しむことができます。ふかのオーナーシェフである楠祐哉さんが餃子の皮、餡の具、スープにこだわり抜きひとつひとつ丁寧に作り上げています。中にぎっちりとフカヒレが入った餃子を調味料で一切味付けしていない旨味が凝縮したスープと一緒にいただきます。
ぷっくりと繊維の太いフカヒレが入っています。
気仙沼産フカヒレの乾物手ビレを温泉水で2日間かけて戻し、上湯スープで煮詰めたものをほぐして餃子の中に詰めています。大ぶりのフカヒレだけに厳選していますので、繊維が太く、しっかりとフカヒレの存在感を感じます。
うまみ調味料としてのアミノ酸は使っていません。
餡の中には、フカヒレの他、河内鴨のチャーシュー、どんこ椎茸の含め煮、一級選別品の松の実、高知県産のみじん切り生姜が入っています。「餃子は1個あたり約85gと大きなサイズなので最後まで食べ飽きずに楽しんでもらえるように工夫しました。歯に具材が当たるたびに新しい味わいが広がるように計算しています」と楠さんは言います。
完成まで4日間かけて仕込む、
旨味たっぷりのスープです。
このフカヒレ餃子はスープと一緒に食べる新感覚の餃子です。スープには一切調味料を使っていません。素材の旨味だけでできた2種類のスープを合わせています。1つは、丸鶏、牛肉、豚肉、野菜などでとった出汁でフカヒレを低温調理したものです。この出汁をふかではフカヒレ一湯(イートン)と呼んでいます。もう1つは、丸鶏、牛肉、豚肉、野菜などでとった出汁に皮目をこんがりと焼き上げた鴨ロースを入れてとったスープです。この2つを合わせ、さらに金華ハムを入れて4時間ほど煮込んで完成します。濃厚な旨味をまとったスープは体に沁みわたります。
餃子の皮は極薄の約1mmです。
龍のたまごを練り込んだ特製の皮です。濃厚な旨味を持つ「龍のたまご」をスーパーキング(最強力粉)に練り込むことで、コシがありつつ、口溶けの良い皮に仕上がります。生地を手でこね、直径12cmの大判サイズになるまで丹念に伸ばし、ひとつひとつ包み込んでいます。
電子レンジで10分温めてください。
ご自宅でお手軽に楽しんでほしいという思いから、電子レンジで調理できるようにしました。