走りの松茸を堪能!
ブータン産松茸
国産松茸より一足先に楽しむ
ブータン松茸
近年、国産松茸にも負けない品質で人気急上昇中のブータン産松茸。 国産松茸が出回り始める1か月ほど前から、いち早く日本の市場へ入荷が始まり、走りの松茸としてお楽しみになれます。
ブータンの豊かな自然環境で育つ松茸
ヒマラヤ山脈の南に位置し、豊かな自然環境が残るブータンは天候の影響も受けづらく、シーズン中、ブータン松茸は安定的に入荷します。採れる場所は、ブータンの首都ティンプーの西側に位置するゲネカ(標高2,890m)、国際空港のあるパロ(標高2,235m)、中央ブータンの東側に位置し、年1度8月下旬には地元の人を中心に松茸フェスティバルが行われる標高3,188mのウラ、そして、ウラから車で20分以上、山奥に入ったソムタン(標高3,500m)、更に奥に入ったシンカル(標高3,515m)です。高地で取れるためかブータン松茸はほとんど虫食がありません。
焼きで香りを引き出す
相場も国産松茸より安価で入手できますので、思う存分食べられるのが魅力です。ご贈答ギフトにも最適です。 香りは国産松茸ほど強くはありませんが、炭火などで炙って加熱することで香りを引き出せます。 食文化代表 萩原章史の「ブータン松茸」実食ブログはこちらです