聘珍樓 チャーシュー入りチャーハン お取り寄せ通販
聘珍樓(へいちんろう)
香港式の窯焼き叉焼が
たっぷりと入ります
チャーシュー入りチャーハン
「叉焼蛋炒飯」
これぞ香港の味です。
「叉焼蛋炒飯」は、チャーシューと卵が主な具材の、大きな火力でパラパラに炒め上げた本格チャーハンです。大きめに切られた、美味しいチャーシューがたっぷりと入ります。食べごたえ満点のチャーハンです。
香り高く、味わい深い、本場の味
聘珍樓のサテライトキッチンで料理人が鍋を振ってつくる、食材の味と香りを生かしたチャーハンです。ご飯の一粒一粒に、卵がきれいにコーティングされています。
うまいもん筆頭目利き人
町田 成一より
香港に行くと、粥、煲仔飯、炒飯など、ご飯料理が充実していることに驚かされます。中国は、北は小麦食文化で、南は米食文化なのです。
香港にも店をもつ「聘珍樓」は、広東料理がルーツで、美味しいチャーハンを食べさせることでもよく知られています。聘珍樓のサテライトキッチンで料理人が鍋を振るってつくり上げるチャーハンを急速冷凍したものを送っていただきます。解凍後、油を引かないフライパンで軽く炒めますと、風味が蘇ります。
香り高く、パラパラに仕上げられた本格チャーハンです。ぜひお楽しみください。
聘珍樓総料理長の
西崎英行さんです。
聘珍樓のチャーハンの美味しさの秘密と、チャーハンの美味しい食べ方を、教えていただきました。
チャーシューが美味しい!
チャーシューは、国産豚の肩ロースを使い、厨房の窯で40〜50分かけて、こんがりと焼き上げられたものです。香港で食べられている広東式叉焼の本物です。
ネギは、ワケギを使います
ネギは長ネギのみじん切りではなく、香りの高いワケギ(分葱)を大きめに切って、ネギの風味と食感を生かします。こんがりツヤツヤのチャーシューとワケギが、このチャーハンをとくに美味しくしています。
追い卵をします
チャーシュー入りチャーハンづくりは、冒頭でご紹介した写真のように、ラードでご飯と卵をよく炒め上げることから始まります。
さらに、溶き卵を追加するのが西崎料理長流です。こうして、ご飯に卵をきれいにコーティングし、パラパラに仕上げるのです。
強火で炒め上げます
ご飯に卵がコーティングされたら、チャーシューを加えて、一気呵成に炒め上げます。味付けは、塩、胡椒、そして仕上げに加える醤油だけです。
うま味調味料は使いません
チャーシューなどの素材の美味しさを生かすのが、聘珍樓のチャーハンです。
フライパンで炒めてどうぞ。
聘珍樓のサテライトキッチンでつくった出来立てを冷凍してお届けします。聘珍樓のサテライトキッチンでは、液体急速凍結機リキッドフリーザー凍眠を採用しています。出来たてを急速に凍結できるため、細胞破壊を防ぎ、解凍後も高い再現性を維持できるため、聘珍樓の冷凍チャーハンの味もさらに向上しました。
西崎英行総料理長のおすすめは、沸騰したお湯で15分湯煎したあと、油を引かないないフライパンで少し炒めることです。
「パチパチと音が鳴り始めたタイミングができあがりの目安です。この一手間で、お店で食べるようなチャーハンをご家庭でお楽しみいただけます。炒める際に、お好みでレタスや水菜などを入れるとシャキシャキとした食感が加わり、ひと味違うチャーハンをお楽しみいただけます」
聘珍樓
聘珍樓のお店は、日比谷、吉祥寺、大阪、小倉のほかに、香港にもあります。
うまいもんドットコムの各種チャーハン、蜜汁叉焼、大根もち、生命のスープなどは、2023年3月より聘珍樓都筑サテライトキッチンで調理されたものをお届けしています。